こんにちは、さくらです。
昨日は、車の点検でした。
私の住んでいるところは田舎なので
電車はもちろん、バスも1時間に2本程度の少なさです(;^_^A
自家用車は一家に一台、ではなく
1人一台ないと生活が不便なほどです。
維持費も大変ですが大事な【足】
ですからしっかり点検を受けながら
安全に乗っていきたいものです。
皆様も運転にはお気を付けください。
~~~~~~~~~~~
年末に弁護士さんを通してパパに離婚条件を送っていました。
それまでも何度かやり取りしていますが
主に面会の事です。
同居時代から子どもたちはパパとの関係に葛藤を抱えていました。
本当は好き…
いや、好きという感情があるかはわかりませんが
家族なのだから思い合っているはずだろう、と願う子どもたちの気持ち。
でも、実際のパパは自分の機嫌によって
怒ったり、上機嫌になったり
人前でだけ良いパパだったりし、パパは苦手、と思う気持ち。
家族のパパを嫌ってしまう自分を責める気持ち。
まだ幼いころから
パパとの関係の中で色々な感情がグルグルしていたことでしょう
そんな中で小学校に入った長男が不登校になり
【子どもは元気に学校に行くべき】
というパパの気持ちと反対の事が起こった時
パパはその事実を受け入れられず
長男にキツイ言動で当たりました。
何年もそんな状態が続き、
私や学校の先生の話もパパには通用しませんでした。
「自分は躾けているだけ」の言葉だけで。
すっかり追い込まれた長男は
体調や気持ちの調子を崩したり
パパへの拒否感も強くなったりしてしまったのです。
そんな中での別居、そして離婚に向けての今、なのですが
パパとしては別居さえも
「子どもは本当はパパと居たいのに
さくらが俺を嫌いになったから家を出された」
としか思っていない様子(;^_^A
何度説明をしても
パパの弟さんやその奥さん、
私の家族が説明しても
子どもとパパ自身の関係は良好、としか思っていないのです。
パパの希望は月に一回の面会。
なんなら会えるだけ会いたいというような感じでした。
ですが一回目の面会では
色々なパパ言動があった上に次男が夜泣(;^_^A
↓この日です
2回目の面会後は長男が不安症とパニック障害の悪化、と
いろいろある現状を見て
別居当時からの
「面会は2カ月に一回」という私の気持ちは
変えられずにいました。
一回の面会のダメージが長引くのに
それが1カ月に一回だったら
穏やかに過ごせるのが月の中で数日しかないことになります
HSCで不登校の我が子の日常を
どうにか支えている私としては
かなり負担ですし、
私以上に子どもの心が心配です。
年末の文書でもそこは変えられずに
弁護士さんにお願いし送っていました。
…が
昨日きたパパからの回答は…
【現時点で、不登校にパパ自身が影響しているとは思えない
自分と長く子どもと関わることが、子どもの安定にもつながる】
というような言葉の前置き後、
【なので1カ月に一回という回数は譲れない
そして短時間では関りが不十分なので
5,6時間一緒に過ごしたい】
と書いてあったのです。
そこに同居していた10数年、子どもたちと過ごした数年の
中での自分自身の言動を振り返ったようなパパの想いは
全く感じられませんでした。
なぜ別居になったのか、
なぜ離婚に向かっているのか
パパの言動で悲しい想いをして泣いていた子どもの顔、
困っていた私の顔
パパは忘れてしまったのでしょうか。
いや、そんな姿、初めから目に入っていなかったのかもしれません
それ以上に
「躾だから」
「俺がこうしたいのに従わない周りが悪い」
とでも思っていたのかもしれません。
自分と一緒に長く居ることが
子どもの安定につながるのなら
こんな状態にはなっていなかったはず(;^_^A
そしてその次の項目にはこう書いてありました。
【現在、給料天引きになっている
子どもの学資保険をさくらさんに名義を変えて
払い続けてくれるのなら
住宅ローンなどもありますが、良しとします】
というようなことが…
養育費は払うけど、
今までの保険は払い続けないから
さくらが払ってね、
という所なのです。
払わないなら家のローン分、
養育費から引かせてもらうよ、
というような内容でした。
面会はしたい、
好きなだけ会いたいんだ、
という主張と
でも子どもに関するお金は
払いたくないんだ、という文書に
なんだか何とも言えない気持ちになりました。
もちろん、子どもの学校や精神面を
夫婦で話し合った結果とは言え、
まだローンの残る自宅に住まわせてもらえるだけで
ありがたいことで、他の条件を飲むべきなのかもしれません。
でも、パパの意見を聞くために
無理をして面会の回数を増やし
面会時だけパパの機嫌を取り
帰宅後にグッタリ心身を壊してしまうようなことが
何年も続くのでは
離婚する意味がありません。
ここはしっかり弁護士さんと話しながら
慎重に進めていかなくては、と思います。
ちなみに、今日の題名の言葉は
パパから返事が来たんだ。と
相談していたお友だちに行った時、
返された一言です(;^_^A
それまでのパパとの関係など知っている人ですから
あれほど伝えたのに、
こんな状況になっているのに
「自分は関係ない
自分といることが子どもにとって良いことだ」
と言えてしまうパパさん、
まるでホラーじゃん!!!!
とお化けの絵文字付きで送られてきたのでした(;^_^A
よんでくださりありがとうございました。
HSCのお子さんとそのご家族が笑顔で過ごせるように冊子を作り
メルカリで販売しています。
☆☆☆☆☆
子どもとのお出かけの車内はこういうのがあると便利ですよね
価格:1680円 |
価格:2980円 |
価格:2380円 |