こんにちは、さくらです。

今日は近所のお友だちが遊びに来てくれています

ずっとお休みしていても
感覚過敏でゆるゆるの服でも
突然腹痛でバイバイになっても

「あそべる??」

ってきてくれるってありがたいことです。

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離婚条件の一つで面会の回数の違いに苦しんでいる現在、

目の前でパニックを起こし
「パパに会っている時も怖かった時のことを思いだす」
という子どもがいる以上折れることはできません。

パパがたとえその原因が自分にもある、と理解できなくても…。

でも伝えないわけにはいかないので
先日、パパの弟さんを通し
長男のパニック状態の時の動画を見せてもらいながら
面会後、ここまで不安になっている
面会を短期間の間で行うことは難しそう、ということを
伝えて貰いました。

弟さんに事情を伝え、動画を見せた時は
「面会とか、そう言う話じゃないですよ。
まずは、長男君の安定を第一に考えないと

兄にも伝えてみます」

と言ってくれていました。

長男の動画はそのくらいパンチ力があり(;^_^A
どう見ても今、面会をすることは困難だ、と思えるものなのです。

パパが別居や面会困難の理由が自分にあると
理解や納得ができなくてもいいんです。

とにかく、今の状況では無理、
と言うことを受け入れてくれれば。

車で3分走っただけで腹痛で冷や汗をかき、
外出も外食もできない状況の中、
半日もパパと会って
表面上優しそうなパパと過ごしつつも
子どもたちの心の中では
怖かった時のパパを思いだし、
怒らせないように面会を終わらせることを考えて居るなんて
その後の子どもたちの生活も心も疲労困憊でしょう。

正式な通達や受理してもらえるか?は
お互いの弁護士さんを通してになりますが
弟さんに子どもたちの状況だけは伝えて貰えるようお願いしていたのです。

そして…

「兄に伝えました」

というラインが届きました。

が…

「やっぱりか・・・」

「それでもダメなのか・・・がっかり」

という結果でした。

「動画を見た兄は
この動画の前後が分からないので
何とも言えない雰囲気のようでした」

と書いてあったのです。

念のために言うと、
弟さんは本当に理解力もありますし
仕事柄、子どもの事を考え
しっかりと伝えてくれたはずなんです。

でも…

パパは自分と会った時に
昔の怖かった同居時代を子どもが思いだしている、と聞いても

面会後に不安症やパニック状態になっていると聞いて
実際の動画を見ても

「大丈夫か?」でもなく


「そんなに悪影響をあたえていたのか」でもなく

「病院やそれに掛かるお金はあるか?」

でもなく

「前後が分からないから何とも言えない」

という所だったのです(;^_^A

きっと、この動画のパニックに
自分が関係しているのか?
と言いたいのでしょう。

さくらが俺と子どもを会わせたくないから
大袈裟に言って
パニックを自分にこじつけているんじゃないのか?

と言いたいのかもしれません。

あぁ、やっぱりな、
パパはパパだし、
パパに理解は求めてはいけなかったか…
と思う一方、
何処かで
長男を心配し、
一緒に過ごしている次男の事も
気にかけてくれているのでは?
と思う所もありました。

あるのかもしれませんが
それを上回るほど
「俺を好きなだけ子どもに会わせてほしい」
と思うのでしょう。

いや、本当に会いたいのか、
子どもと一緒に過ごしている私への不満、なのか(;^_^A

弁護士さんと相談しながら
二カ月に一回の面会、
もうそれ以上に間を開けたいくらいの気持ち、は
譲らずに行こうと思います。

読んでくださりありがとうございました。

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「やっぱり」と「がっかり」
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