こんにちは、さくらです。

先日、仲良しのお友だちママが
義両親との同居から家族だけで戸建てに住むことに決まったんだ、と
報告をしてくれました。

義両親や、そこでの旦那様の振る舞いに疲れたり悩んでいた彼女を思うと
その決断、新しいスタートがとても晴れやかに思え
自分の事のように清々しい気持ちで嬉しく思えました。

一歩を踏み出すって勇気も労力もいりますが
その先には心穏やかな時間が待ってると思うと
がんばるぞって思えますね。

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それまでも「パパがいなかった楽だなぁ」とか

「別れたら気楽だろうなぁ」と思う事は
何万回もありました。
もちろん、母子家庭で苦労されている方、
頑張っていらっしゃる方もいますから
そういう大変さを知らずに言っている…と思われるかもしれません。
軽率かもしれません。

ただ、あまりにもパパとコミュニケーションが取れない事
パパの機嫌を伺ってばかりの人生に
とてもとても疲れていました。

そして長男の不登校。
それに対するパパの態度。

長男のパパに対する拒否感。

そこに挟まれる次男。

今のままでは壊れている夫婦間で過ごす
長男、次男にもいい影響はないように思うのです。

拠り所のように次男に依存するパパ。
対して長男はパパを拒否しパパも長男に対しては壁を感じています。

そんな対照的な兄弟とパパの関係が
そのうち
「次男君はパパと関われていいな」と思うでしょうし。
今でも
「パパは次男君だけが好きだよね」と長男が言う時があります。

パパを拒否してる長男ですが
心から嫌いではないのでしょう。
理想のパパになってほしい、という気持ちもあるだけに
そうはいかないパパに対する失望も大きいのです。

そこがきっかけとなって兄弟間に溝ができてしまう事が
私が一番なってほしくない事なのです。

順番通りいけば、いつか親は先に居なくなるでしょう。

その時に残された兄弟が不仲で関りもない、なんて事にはなってほしくないのです。
そう、パパの兄弟のように。

いろいろな理由が私の
「離婚をしたい」という気持ちを膨らませます。

今までのように
「離婚したいなぁ」という願望ではなく、
「離婚しなきゃ」という気持ちへと変わっていくのを感じました。

パパに縛られてきた気持ち。
距離を置く生活をしているとはいえ、
夜にはパパは帰宅しますし、
朝は起きてきます。

母子三人で過ごしていても
「パパが帰宅したら…」と考えたり
3人で出かけていても
楽しい!と思う頭の半分は常に
「出かけたことを聞いたパパは不機嫌になるかな」という事が占領しているのです。


子どもたちも最近は
美味しいね、と食べたもの、
楽しいね、と出掛けたこと
日常の何気ないことでも

「これはパパに言わない方がいいね、機嫌悪くなるから」
とパパの機嫌を基準に考えるようになってしまいました。

ある意味、子どもの方が学習しているという事なのでしょうけれど
普段の生活でそんなこと学ばなくていいことですし、
「これはパパに言っても大丈夫か?」」とか考えなくていいことなのです。

パパが起きてくればパパが好きなテレビ番組に変え、
パパが帰宅すればパパの機嫌のよくなる話題を振る

そんな子どもの気遣いは不要なのです。

もちろん家族でもお互いが気持ちよく過ごせるために
気遣いあうのは大事です。
思いやりをもって接しあうことも必要です。

でも我が家の場合はそうではない
パパへの気遣いなのです。

もうそんな日常ではない景色を見たい、
子どもにもそんな景色を見せたい、と
私の中で決意するのでした。

読んでくださりありがとうございました。

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「離婚」にむけて歩き出す心