こんにちは、さくらです。
今日は朝から雨降りです…
次男は新しい長靴を履いていきましたが
あっという間に私との足のサイズの差が縮まってきていて驚きます。
こんなに子どもの足って大きかったですかねー。
そのうち子どものおさがりを履けそうな気がします（笑）
～～～～～～～
「うーん・・・
うーん・・・・」
みんなに意見を言われ、
みんなに注目され、
パパの答えをみんなが待ってる…
でもパパはうなるばかり。
もちろん、人生の局面ですから仕方ありません。
でも、私はこの
【質問されて答えられず唸るだけのパパ】
を何度も見てきました。
夫婦での会話、決め事、ちょっとした意見を求めた時。
「こうおもうんだ」
「そうなんだー、いいね、こんなのはどう？」
そんな会話はほぼ皆無だったのです
「うーん・・・」と唸って終わる。
「うーん・・・」と唸ったまま寝てしまう…
やっと出た答えは
「どっちでもいい」
注文住宅の家の間取りを決める時も
「ここにキッチンならここに通路があった方がいいねー」と
声を掛ける横で
パパは
「うーん・・・うーん・・・」と唸りながら
細かい㎝を図りながら定規で線を引き
「ダメだ、こんなんじゃダメだ・・・」と追い込まれていました。
子どもの名前を考える時も
「こんな響きが可愛いかな
漢字はこんなイメージが素敵かなぁ」と
書いて見せる横でパパは
「うーん、良い名前が思いつかない・・・」と頭を抱え
周りを寄せ付けない雰囲気になります。
私が
「こういうのはどう？
こんな意味で、長男君とのつながりもあって・・・」
と説明すると
「でもさ、音読み、訓読みで
こんな風にあだ名をつけられて馬鹿にされるかも・・・」
とネガティブな発言を繰り返していました。
あ、ちなみに、この名前、
【名前は神社に見てもらう】という義実家の風習で
見てもらったところ
とてもいいですよ、と言われた途端
パパも上機嫌で決定！となり
次男君の名前になったのです(;^_^A
というわけで、話しはそれましたが
パパは何か聞かれる、意見を求められる
相談しあう、という所をとても苦手としているのでした。
一歩外に出て他人と向きあえば
多弁？と思うほど話題豊富に知識を話し、止まらないくらいなのに…。
でも、離婚か？？？という人生の一大事に
唸っているだけでは終わりません。
長い沈黙の後
やっとパパが口を開きました。
読んでくださりありがとうございました。
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