こんにちは、さくらです。
昨日はお友だちとたくさん遊んだ長男。
次男は実家で好きなあそびを満喫。
あれ？我が家には私一人？？
小学生の男の子2人の子育て中の私、
普通なら子どもが学校に行っている間
自宅に1人になる時間なんて溢れているのでしょう。
専業主婦ですし。
でも、実際には長男とほぼ一緒なので
自宅に1人なんて激レアなのです。
3時間ほどの激レア時間、
お掃除してパソコンに向かっていたら
あっという間でしたが
3人それぞれの時間を満喫した休日だったのでした。
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話し合いも終わり
パパの気持ちや今後の見通しも少し見えてきてホッとした帰り道、
義妹からラインが届きました。
「さくらさん、別居で本当に大丈夫ですか？
私ならもっとすっきり離婚したいと思いますけど…
第一、離婚じゃなくて別居という○〇さん（パパ）の意見て
単に世間体だと思うんですよね」
相変わらずのレポーター並みの鋭い突っ込みです。
私もそう思っていました。
3月の終わりに私が離婚を切り出した時から
パパはきっとどうしたら離婚ではなく別居に持ち込めるか考えていたのでしょう。
学資保険、家の名義、生活保護、いろいろな知識を詰め込むことで
別居にしたかったのは世間体を守るため。
できれば子どもからでる不満やパパを責める気持ちから自分を守りたいから。
どんな時も自分を守ってきたパパです。
子守りをお願いしていて子どもが転ぶと
泣き声を聞いて駆け寄る私にパパが初めにいうのはいつも
「自分で転んだんだよ」
でした(;^_^
誰もパパが押した、とかパパのせいだ、
なんて言わないのですがね(;^_^A
子どもは自分で転んだんだから自分は悪くない
と言いたいのでしょう。
義実家との関りでも私を散々責めた後に
「そんな風に母親が言っていたんだ」とか
「さくらが後々困らないように忠告してやったんだ」
という感じに自分を守ってきました
きっと離婚、となった時に小さな町の中
「離婚したんだってね」
という目で周りから見られるのも嫌ですし
「パパだけ今の家に住んで僕たちを追い出した」
と子どもに思われるのも嫌なのでしょう。
義妹の言うようにそのための別居なのかもしれません。
どこまでも自分を守りたいパパなんだなぁと思いつつ
私はLINEを返しました。
続きます。
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆☆
ひとり時間にゆっくりコーヒーを…と思ってますが
昨日はあまりの激レア時間にお茶を飲むのも忘れて
パソコンに向かっていました(;^_^A
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