こんにちは、さくらです。
１２月とは思えない穏やかな気候にホッとします。
ドライブをしながらポケモンを探してきました（笑）
「このポケモンかっこいいでしょ？」
と会話が広がる時間が嬉しいです。
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数回にわたって書いてきた学校での出来事。
今回で一度終わります。
というのも、今がここなのです。
結局B先生は病休中で、
学校としても何もしようがない？のか、
もう終わったことなのか、
我が家だけが紋々としているのか担任の先生から
「長男君元気ですか？」
というような安否確認の電話は週に一回来ますが
それ以上はありません。
私としては今回の着地点をどこに置くべきか、と
迷う毎日を過ごしています。
先生方と面談し信じて託し、信じて登校した結果
B先生の言動によって長男はかなりのダメージを受けてしまいいました。
そして次男まで不安が広がり
二カ月たちますが二人とも
すっかり不登校となりました。
長男も次男も私も心身に不調が出る時もあります。
ただ、ずっと引きずっていても前進できないことも3人で解ってもいるのです。
前に進みたい、じゃぁ、そのために何が必要か？なのです。
B先生と長男が直接会って謝罪を受けるのがいいのか
長男の抱えている先生たちへの不満、不信感を何らかの形で
先生方に伝えるべきなのか？
教育委員会や、もっと大きな県の教育委員会に相談すべきなのか
なかなか答えが見つかりません。
B先生から直接謝罪を受けるとしたら
その時の返答は
「良いよ」なのか「許せないよ」でいいのか。
大人として、母として
どうしても許しがたいことをされた時に
相手が誤ったのなら
「わかったよ、もういいよ、ゆるすよ」
と許してあげる必要性も伝えたい一方で
今回の事のようにB先生の言動で
その後の我が家が過ごしてきた状況、
全員の心身にダメージを受けるほどの出来事だったことを考えると
ごめんね、の返事が
「でも、許せない」でもいいのでは、という気持も
出てきてしまうのも本心です。
私が一番大事にしたいのは子どもたちの気持ちです。
このまま大きくなり、中学、高校の年齢になった時、
成人した時、
なにか物事がうまく進まず壁に当たることがあるでしょう。
そんな時、
「俺は小学校の時に嫌な事があったから仕方ない」
「あの先生のせいだ」
と今回の事を言い訳にしてほしくないのです。
自分が辛いのに周りが楽しそうだ、と
悶々として生きてほしくないのです。
嫌な事があったけど、今は十分楽しい人生だなーとか
辛いことがあったけど、ちゃんと解決してくれたんだ、と
長男の中で折り合いがつけられたり納得できるような
着地点をしっかりと見つけてあげたいと思うのです。
世の中、気の合う人だけでもないですし、
キツイ言葉を使う人、
心無い言葉を平気で言ってしまう人が居ます。
これから大人になる子どもたちは
そんな人と仕事をしたり向きあわなくてはいけないことも
出てくるかもしれません。
その時に私が出ていけるわけでもありませんし
自分で乗り越えないといけないでしょう。
だからこそ、いま、ここでちゃんと解決でき
自信や安心感、前進できる力を持ってほしいなぁと思うのでした。
長くなってしまいましたが、
とりあえず、このシリーズは一旦終わります。
あ、でも直ぐに何かの進展があれば記事にしたいと思います。
読んでくださりありがとうございました。
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もやもやしているうちにもう年末ですね。
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