こんにちは、さくらです。
かなり雨が降り大変な地域もあるようです。
みなさん、備えて安全に過ごしましょう。
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唸っていたパパがやっと口を開きました。
「うーん、離婚って言われると…
子どもたちの気持ちとか…うーん…
でも一緒に居たくないって言われると…
それに最近、俺としては子どもたちと
キャッチボールしたり上手くできてるなぁとも思える時もあるし…」
パパから出たのはまず、離婚はしたくないという言葉でした。
そして子どもと上手くいってると…
?????
子どもと上手くいってる???
(;^_^A
確かに、キャッチボールをしよう!と
庭で子どもたちの方から誘い、やるときもあります。
早く帰る日のパパを子どもたちが玄関に迎えに行くときもあります。
でも、そこには
【子どもたちの気遣いがあるからこそうまくいっている】
と言うことを忘れてはいけないのです。
というか、パパはそこに気づいていないのです。
「あのね・・・」
耐えきれず、私は言いました。
「確かに、キャッチボールしたいなぁっていう時に子どもから誘ったりするし
玄関に迎えに行くときもあるよ
でも、二人はそうするとパパの機嫌がよくなるってことを知っててやってる時もあるんだよ。
長男君は学校で
パパに追い出されたって涙目で校長先生に訴えた時もいまだにあるし
大好きな学校やお友だち、家と離れるなら
パパと住むのを我慢する・・・とも言った。
でも、そこは天秤にかけて生活するには
子どもには辛すぎるって校長先生にいわれたよ。
次男君は
「この家でパパと仲良く遊べるのは
僕だけだからパパと遊んでくるから
にーにはゆっくり休んでいてね」
ってパパのことを庭に連れ出していたんだよ。
表面上は上手くできてるって思っても
周りでは気を遣ったり怖がったりしているんだ」
パパにとっては知ることは辛いかもしれません。
上手くいっていると思ったのに、
自分の知らない所で子どもたちはそんなことを言っているなんて…
でもそこを知ってもらわない限り
良い方向には進めません。
しょんぼりするか…と思った次の瞬間
パパは
「だってさ・・・」反撃に出ます。
読んでくださりありがとうございました。
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