サーカス…パパからの抗議文 – 桜満開　笑顔満開～HSCっ子の笑顔も咲きますように

こんにちは、さくらです。

休息時間に飲んでいるコーヒーがホットコーヒーから
アイスコーヒーにしようかなと思うようになってきました。

気温がかなり上がってきてますものね。

濃い目のコーヒーを作り
たっぷりの牛乳で割るのが好きです。
コーヒー豆を買う時「高いかな…」と迷う時がありますが
街中のコーヒーショップで買えば
一杯分ちょっと、と思えばリーズナブルなものですね。
そう考えるとコーヒーショップのコーヒーは高級コーヒーです。

いつか、うーんと頑張った！！という日には
のんびり一人で美味しいカフェオレをショップで飲みたいものです。

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メールを見てまず子どもたちに確認しました。

「パパがさ、サーカス連れて行くよって。どうする？」

すると次男は即答で
「行かない！」と。
確かに暗いし、ハラハラを楽しむなんて気持ち次男にはないのでしょう。

長男は
「えー、次男君行かないのに、俺まで断ったらパパ怒るよね…
仕方ない、俺は行くよ…（溜息…）」

うーん、せっかくのお休みなんだもん、他の事を提案しようか？
と考えているとき、またパパからメールが来ました。

【職場で無料券がもらえました。
自由席ならその無料券だけで見られますが
せっかくなので指定席も追加で買って良い席で見るのも良いかと思います。

子どもたちと相談して、指定席を買うか連絡を戴けたらと思います。】

うーん、無料券ももらって、すっかり行く気満々だ…。

色々考えて私はこう返事をしました。

【お疲れ様です。
子どもたちと相談しましたが
次男は怖いので行けないと言っています。
長男はドキドキするけど行ってみようかな、と言っています。

なので、次男はいつでも抜けても良いように
自由席で私と見るようにします。

長男とパパは指定席で見られるように
2枚指定席をとるのはどうでしょうか？】

これでいいかな、パパの気持ちも汲みつつ、
子どもたちにも無理をさせない休日になればいいな、そんな風に思っていた矢先…

パパからまたメールが来ました。

分かりました、とか返事くらいだろう…と軽い気持ちで
開いたメールに私の心は打ちのめされるのでした。

【家族での思い出を作りたい、
新しい世界を見せたいという私の考えは
そんなにおかしいことでしょうか？

子どもの気持ちに寄り添うことはもちろん大事ですが
それだけで良いとは言えないのではないでしょうか

お金が無駄になってもいいので
私が指定席を4枚とります】

とこれ、要約してこんな感じですが、
実際はもっと長く役所の抗議文のようなものでした。

というか、このメールの流れ、おかしいと思いませんか？

パパ「サーカスに行きませんか？指定か自由席どうするか検討してください」

さくら「次男は行けないと言っているので、私と抜けられるように自由席。
　　　　　長男はパパと指定ではどうでしょう。」
と返事をしただけなのに、なぜパパは私にそんな抗議文を送ってきたのでしょう…

結局、パパの理想は4人で指定席で見て
「怖いかもしれない」といっていた子どもたちも
実際見たら楽しくて行けて良かった、という結末を迎えること。
なんなら、そこでパパのもらった優待券が役に立った、となれば
プラスαいい気分。

なのです。

それなのに、誘ったら
「怖い、行けない」となり、
２席ずつ離れ途中で抜けるかも？？

と理想からかけ離れたものだったので半ばパニックになったのでしょう。

家族での思い出って、行きたくない所に連れて行ってもらって
奥さんにこんなメールを送って作るものなんだろうか…
イライラというか、あきれるというか。

なので

「わかりました。

でも、席を検討してというので
返信したものに対して
今のような返信が来たら驚きます。」

と返信してみました。
もちろん、そこに対するパパの返信はありませんでしたけどね…

というわけで、
せっかくの振替休日に賭けのようなサーカスに行くことになった我が家なのでした。

読んでくださりありがとうございました。

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