スクールカウンセリングで離婚宣言 – 桜満開　笑顔満開～HSCっ子の笑顔も咲きますように

こんにちは、さくらです。

今日は朝から霧雨が降ったりやんだり。

でも、長男は朝から庭で運動会の演技の練習をやっていました。
昨日はクラスのみんなと練習できて
「気持ちよかったー」と帰宅しました。
ぐっすり眠る顔を見ると充実していた一日だったんだろうなぁと嬉しくなりました。

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スクールカウンセリングを受けている途中
昼休みだからと校庭に行った長男。

残った私はカウンセラーさんに我が家の話をしました。

以前、私だけがカウンセリングを受けたこともあり
カウンセラーさんはパパの事
我が家の状況も知っています。

「その後、どうかなぁと思っていたんです」と気にかけてくださっていたようで

「実は・・・」と私はここ数カ月の気持ち、状況を話しました。

そして

「パパと離れたら楽だろうなぁ」という気持ちから
「パパと離れよう、離婚したい、離婚しよう！」と思うようになったことを話しました。

その気持ちと同じくらい、
子どもにとってその決定が良いのか悪いのか
悩んでいること、
どちらにしてもリスクはあるけれど
このままで良い方向に行くことは無いことだけは確かであることを話しました。

カウンセラーさんはうん、うん、と聞いてくれて
「確かに、環境を変えるのは良いと思いますよ。
今までの生活の中でパパの事で負担になる部分があるのは確かですから
違う環境の中でその負担が減ったら
また違う長男君の気持ちや生活に出会えるかもしれませんよね」

と言ってくれました。

「ただ・・・」

私はここから超えておくべき高い壁についても話しました。

パパに伝えたら仕事が辛いメールや
子どもの喧嘩を上手く仲裁できたメールが来たこと、

今後パパとの話し合いをしないと行けず、
その後には義実家という高すぎる壁があること・・・・

でも、そこを何とか超えてでも
私はパパから解放されたいこと
覚悟を決めて挑もうとしてることも宣言しました。

窓の外で次男と手を振って昼休みを楽しんでいる長男。

守るべきはこの二人の笑顔。
そして私の私らしくいられる人生。

戻ってきた長男が言いました。
「先生（カウンセラーさん）と話す時間は気持ちいいから
また来週も予約します。

毎週予約してもいいかなーって思う」と。

こうして、私と長男は毎週スクールカウンセリングを受けることになったのです。

読んでくださりありがとうございました。

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パパと離れることができた日の夜は
子どもを寝かせたらご褒美スイーツを食べて自分の労を労おうと決めてます。