こんにちは、さくらです。
週末、楽しく過ごせた子どもたち。
月曜の朝はやはり足取りが重いですねー(;^_^A
挨拶だけで帰宅する長男は変わりないのですが、
次男は
「行きたくない…」とずーっと言い続けていました。
お友だちが煩くていやだ、とか、
お家に居たい…とか、
朝食もあまり進まず、半ば無理やり登校させたのでした。
この「行きたくない」をどこで
「そうか、じゃぁ休もう」ってするのか、って本当に悩みますよね。
特に我が家は長男は挨拶だけで帰宅している…
長男は帰れて、次男は最後までクラスにいる、
その差って何だろう…と毎日考えてしまいます。
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元校長先生とバス停で再会し、
今度、センターに行ってみよう、と話しつつ
長男が3年生、次男が年長さんの夏休みも
母子三人で穏やかに過ごしました。
何回か、パパと過ごす時間も作りましたが、
やはりパパは自分の思うように動かしたく、
長男はそれを敏感に感じて不快になったり、
パパの機嫌を損ねちゃったら、と緊張したり、
結果、パパとの時間は
「楽しかった!!」
よりも
「疲れた」となってしまうのですが(;^_^A
それでも一カ月の夏休み中のほとんどは3人でしたので
穏やかに、のんびりと過ごすことができたのでした。
そして次男は幼稚園が始まり長男は家で過ごす日常へ。
そこで、長男にセンター長先生
(元の校長先生ですね、ここからは現在の校長先生と混乱しないようにこう表現します)
からいただいていた話をしてみました。
「行ってみるだけ、いってみない?」
すると、思いのほか、抵抗もなくセンターに足を向けた長男。
その日のうちに私と長男でセンターに行ってみることになったのでした。
センターは、地域の公共施設の一角にありました。
長テーブルがあったり、
本棚にはいくつかの本があったり、
畳の小さなスペースもありバランスボールがあったり、
仕切られた隣の部屋にはピアノもありました。
今は中学生が数人、好きな曜日に好きな時間、通っているらしく、
大勢が一堂に会することはないですよ、とも言われました。
長男が訪ねたことをセンター長先生はとても喜んでくれました。
そして一言目に、
「長男君、よく来てくれたね。
ここは、学校と同じ場所なんだよ
だから、ここに来たってことは、今日は長男君、登校したってことになるんだ」
そして、胸ポケットからスマホを出して続けました
「今から、○〇学校(長男の学校)にお電話をして、
長男君を今日は出席という扱いにしてもらえるように伝えるね」
そういって、本当に学校に電話をし、
電話口にでた教頭先生に趣旨を話し、電話を切ったのでした。
私も長男もびっくりです。
センター長先生は電話をしまいながら言いました。
「ね、ここに来たってことは、登校と一緒。
先生も、学校の先生方も認めてくれるからね
ここに来たら、出来ることを一緒に考えてすればいいし、
時間割はないから、時間も自分のペースで決めてくればいいし、帰ってもいいんだよ」
聞いていた長男がセンター長先生をみてはっきり言いました。
「明日からも来ます!!」
こうして、教育センターでの時間が始まるのでした。
読んでくださりありがとうございました。
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