こんにちは、さくらです。
昨日は実家の家族と私たち母子で
近場に遊びに行きました。
なかなかコロナ禍になってから買い物以外でみんなで遊びに行く、
ということができずにいたので
みんなでわいわい楽しむことができました。
何気ない日常に見えますが、
帰宅後、子どもたちは、
「このことは、パパに言ってもいいかな」
「これはパパには見せないでおこう」と
話し合い始めます。
パパとの生活が困難でパパと一緒にいる時間を制限していますが、
やはり、パパにとっては
「自分の責任だ」というよりは
「自分以外で楽しんで、ずるい、おもしろくない」と
思う気持ちを前面に出してしまうので
私も、子どもも、
日中楽しんだ後は、
「パパに教えるか、言わないか」
の判断会議?をしてしまうのでした(;^_^A
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年長さんの遠足に行けなかった次男ですが
気掛かりだった遠足という大きなイベントも終わり、
夏休みも近付いてきたことで安心感が戻ってきました。
いつものように次男をバス停に送り、
見えなくなるまで手を振っていた時のことです。
一台の車が止まり、窓が開きました。
「お久しぶりです、おはようございます!」
なんと、教育センターに異動になった校長先生でした!
「おはようございます」
長男もびっくりしつつ、でも3ヵ月ぶりの再会に嬉しそうにはにかみました。
「会わない間に大きくなったし、
元気そうで嬉しいなぁ!!」
相変わらず校長先生はありがたい言葉を掛けてくれます。
すると、校長先生は車から降りてきて
一枚の紙を私に差し出して言いました。
「これ、今わたしが関わっているセンターの概要なんです」
そこには、センターにどのような子どもが通っているか、
どんなことをして過ごしているか、等が詳しく書かれていました。
「夏休み中でもいいし、夏休み明けでもいいから、
一度、センターにおいでよ、お喋りするだけでもいいし
長男君にはピッタリの場所だと思うんだよ」
そういって、先生はセンターの方向へ車を走らせて行きました。
帰宅し、頂いたパンフレットを見ると、
不登校、登校が不安な町内の小中学生が
少人数で先生と過ごしているというセンターの様子が書かれていました。
無理に学年に追いつく学習はせず、
その子どもに応じた学習や活動をしたり、
15分でも過ごせたら学校と連携し
登校として扱ってもらえるというのです。
なるほど、長男には負担なく行けそうな気もする…。
次男の送迎と、先生の出勤。
たまたま時間が合って、偶然出会えた時間が
その後の長男の生活を大きく変えていくのでした。
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆☆
夕食も実家で食べてきましたが、そんな日のデザートにはアイスを出してもらいルンルンです。
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