こんにちは、さくらです。
夏休み、いかがお過ごしですか？
楽しく過ごせますように、
と願いつつも
約一カ月24時間楽しく、なんて無理ですよね。
初日から喧嘩も注意も多くなってますし、
宿題は手も付けずですし…
でも、日焼けしつつ外で遊んだり、
水遊びしたり
一緒におやつを食べたり、
その日常が本当にありがたい時間なんだろうなぁと思えます。
夏休み、一緒に過ごせるうちが幸せでありがたいこと、
そう心に留めて過ごしたいと思います。
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パパから次男とだけで遊びたい、とメールが来た夜
考えに考えて返信メールを作成しました。
【夏休み前に別居開始と約束した期日まで一週間となりました。
具体的に話が進んでいないようですが、
私の方では離婚合意書を作成しています。
週明けに義実家に持っていくので見てもらいたいと思います。
また、子どもたちへどう伝えるかも
話しが出ないので
周りの方にアドバイスをもらい私から伝えるようにします。
そのあたりを進め、別居を開始したら
子どもたちの様子を見ながら面会という形で遊ぶ機会を作りたいと思います】
今まで、パパが子どもたちと遊びたい、という時は
できるだけその時間をとるように調整してきました。
子どもが怖がっている時、
ダメージを受けている時、
私がパパの言動に疲労困憊の時、
色々な状況の中でも
じゃぁ、この場所でこの位の時間なら、
と折り合いをつけて遊べるようにしてきました。
もちろん、そんな風に頑張って調整し
パパとの時間を作っても
その中でまたパパが不機嫌になったりし
「あぁ、遊ばせなければ良かった」と思う時も数多くありましたけどね(;^_^A
でも今回は違います。
別居、いえ、ほぼ離婚だよ、と伝えてて、
その開始日まで一週間となっているのに、
何も自分から動いていないパパに
すんなりOKは出せません。
なんて返事が来るかな、と迷いもありましたが
心を鬼にして送信ボタンを押しました。
もうどんなことがあっても1週間後には離れているんだ、いいや、と
子どもたちの間に寝転んだその時…
パパがリビングに帰宅した足音がしました。
こんな時、私はとても緊張します。
寝室に来て文句を言うかな、
そのまま寝るのかな、
リビングでTVでも見るのかな…
と真っ暗な寝室で息をひそめます。
すると…
スマホが光りメールの着信を知らせました。
パパからだ…
はぁ、ほんと、読んでくださってる方はお気づきのように、
こういう時にリビングに出て行ったり
寝室に来たりして
「こうなんだけどね、
こう思うよ」
と話すことも出来ないこの関係、
すでに終わっているし、
やり直すことも無理ですよね。
そう思いつつメールを開くと
「合意書の方は確認しないとハンコも押せません。
必要によっては弁護士に頼むことも視野に入れてます。
子どもたちには自分からも伝えないと納得がいきません。
〇日は次男君と遊び、
次の日は長男君と虫取りをしたいと思います。
ご検討お願いします。」
うーん、検討して断ってもまた検討してほしいと…
困ったなぁ…
伝わらない…
続きます。
読んでくださりありがとうございました。
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