こんにちは、さくらです。
今日から9月ですね。
今日から学校、というお子さんたちもいますね。
「やったー!!学校だ!!」と言えるお子さん、
どのくらいいるのでしょうか(;^_^A
元気いっぱい登校していく子どもたちを見ると
羨ましくもなりますが、
我が子は我が子!
それぞれですから求めずに受け入れて
安心できる場所でいてあげたいなぁと思います。
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ジュースの件で長男が怒り
今までの想いをパパにぶつけ、
パパはジュースを弁償すると買いに行きました。
長男は怒り、悲しみ、怒りを伝えられた達成感、
でも言い過ぎたかも、という後悔…
色々な感情に疲れ布団に横になっていました。
そこに帰宅したパパ。
もう、真っ暗な部屋で休んでいる私たちを察して
そっとしておいてほしい…と思いましたが…
「ただいま…」
と寝室のドアを開けました。
「これ、同じの買ってきたからね。
あと、いろいろおやつ食べちゃったから
お詫びに、これ、食べてね」
そういってパパは大きな袋菓子を子どもたちに見せました。
布団に横になりながら長男は
「うん、もういいよ
怒ってなし。
もういいから」
疲れた声で、許しているよ、というよりは、
「もういいから、ほっておいてほしいい」
というような、終わりにしてほし、というニュアンスでした。
朝から4人で出かけ、
出先でも気持ちが乱れ、
帰宅後も乱れ…
もう疲れた…という様子が見て取れました。
でも…
そんな空気や子どもの姿、状況に
的確な判断ができるパパでもなく・・・
「あのさ、こんな時でわるいんだけどさ・・・」
と寝室の入り口に座り込み、話し始めました。
【あ・・・やっぱい、今伝えちゃうか?】
と悟った私。
二つの気持ちが混ざります。
一つは、こんな疲れて乱れている子どもに、
別居を伝えるのはやめた方がいいのではないか?という気持ち。
もう一つは、ここまできたなら、もういいや・・・・
という気持ちでした。
もう、すでに私も疲労困憊でした。
この日一日、というより
結婚後、いや、つき合ってからのあれこれ。
積み重なるダメージや、
別居を伝えてからのあれこれ、
今日のような、子どもとパパのいざこざの間に仲裁に入ること
もう、うんざりというのか、
疲労困憊、限界でした。
いずれ子どもには伝えないといけないことだし
逆に言えば伝えなければパパは出ていかない…
そう思った私は、パパを止めることをやめました。
そのまま薄暗い寝室でパパの言葉を聞くことにしたのでした。
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆
夏休み中の日焼け、大丈夫でしたか?
私はすっかりサンダル焼けや、Tシャツ焼けです(;^_^A
ケアしていたわっていきましょう!!
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