こんにちは、さくらです。
お盆で帰省中の方も多くいらっしゃるでしょう。
子どものころは、そんな時だけ会える従姉妹たちや遠くの祖母。
真夜中に走る高速道路
特別感があってワクワクの季節でした。
大人になるといろいろな兼ね合いもあり
お墓参りや、義実家との関係で負担に思う事もありましたが(;^_^A
それぞれの時間が穏やかに過ごせていますように…
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合意書の返事や弁護士さんに依頼するかの回答を
「決まり次第連絡をください」と義父に託し帰宅した私。
いつ返事が来るんだろう…と気掛かりな日々が続きました。
そんな中、パパが長男に声を掛けます。
「この前は次男君と出掛けたからさ、
次は長男君と出掛けよう。
行きたいところ考えててね」
義実家で怖い顔で話す顔とは全く別の
「優しいパパ」の顔。
でも、それは別居を決めてから出てきた
作ったような優しさであることも私には伝わっているのです(;^_^A
「うん!分かった。
次男君と同じコースで遊びたいかなぁ」
長男も気を遣ったような表面上の「良い子」」の言動で
パパに応えます。
二人の飾らない姿を知っている私としては
なんだか違和感さえ感じる作られた会話に聞こえます。
パパが出勤した後,わたしは長男に聞きました。
「次男君と同じコースが良いの?
他にやりたいこととかない?」
すると長男は言います。
「うん、次男君だけしてもらったこと、
俺にもやってほしい。
じゃないと平等じゃないじゃん」
「そうか、了解。
パパと楽しめるといいね!!」
すると、思いもよらない(ある意味予想通りなのかも?)
言葉が長男から出てきます。
「え、無理無理!!
パパと俺だけなんて行けるわけないじゃん!!
パパと俺は合わないの。
パパ怒りだすし、喧嘩になる。
次男君に来てもらうか、ママも来てよ」
あはは、長男…
君は純粋にパパと遊びたいのか?
それとも、次男君と平等になりたいだけなのか?
きっとどっちもなのでしょうけれどね、
パパと長男の関係、難しいなぁと思うのでした。
でも、このお出かけ、かなりカオスな時間になるのでした(;^_^A
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆
夏のお昼、麺類ばかりです(;^_^A
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