こんにちは、さくらです。
皆さんの地域の運動会は春ですか?秋でしょうか?
コロナで中止になっていた運動会が
春に開催されることになり
練習が始まりました。
そして次男は
「足が痛い…お腹痛い…目が痛い…」
と朝の登校までグタグタに…(;^_^A
予想できる範囲ですが。
「誰にでも得手不得手があって良いんだよ」とは伝えても
それで乗り越えられる年齢でもありませんもんね。
「足が遅い…」と気にして尻込みしてしまってるようです。
頑張れー!どんな姿も応援してるよー!
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S先生が言ったように
私の気持ちをそのまま話したら
きっと診断名が付き、必要なら薬も処方されるかもしれません。
でも、いくら診断名が付いても
薬をもらっても、今の生活をしていたのでは
改善されないことも十分わかっているのです。
パパと過ごすのは朝の短時間
そして週に二回の夕食後。
そこだけ我慢すればいい…
そう思える時もありますが
結局は
寝室にいるとパパが帰宅した物音がして
リビングで過ごしている気配がして
私はリビング横の寝室に子どもと居るので緊張が走ります。
トイレのため寝室を出ることも躊躇してしまいます。
朝も顔を合わせた時に何か言われるか?と考えたり、
子どもたちが
「昨日、○〇に出かけて楽しかった!」と
パパに言えば私はどんな反応をされるだろう…とドキドキしてしまうのです。
子どもや実家の人と出掛けていても
「パパは仲間外れにされたと怒るかな」と気になり
夏休みや祝日には
「せっかくの休みだから子どもと過ごしたい」とメールで伝えてくる
パパの提案に、みんなが楽しめて安心できるように設定をし
その日も円滑に行くようにと細心の注意を払う…
結局はパパがその場に居てもいなくても
私の心はパパに支配されたままなのです。
きれな景色を見ても
美味しいものを食べても
家でのんびりしていても
常に心のどこかにはモヤモヤしたパパに支配された部分が私を苦しめているのです。
「ここから抜けたいです。
もう、そういう支配されていない心で
新しい景色を見たいんです」
私はS先生との別れにそう言いました。
約束した時間を過ぎても先生は熱心に私の話を
聴いてくださっていました。
いま、鬼になって泣いてる子どもも引っ張って
家を出ることはできません。
小さな町ですし、
学校は変わりたくないと言っている子どもですし
実家もご実家も近い環境です。
嫌でも顔を合わせるでしょう。
10年ちょっとお世話になってきたことは事実です。
子どもにとってはパパですし、祖父母です。
円満にとはいかなくても
お互いに納得した別れやその後の関係でいたいのです。
じゃぁ、そのためにはどうしようか、
S先生と話しているうちに
少しずつ整理がついてきたのでした。
読んでくださりありがとうございました。
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