こんにちは、さくらです。
こうしてパソコンに向かっている時、
傍にはいつも子どもたちが居ます。
子どもたちでゲームをしていたり
TVをみながら私にもたれかかって居たり
時には
「ママ、遊ぼうよー」と中断することも。
お仕事ではないので中断を挟みつつ
またパソコンに向かうのです。
そんな日常が幸せですね。
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最近家の中でパワハラ問題のニュースを見ている時のこと
「あのTVに出ている人、悪いことしちゃったんだね
なんでそんなことしたんだろ・・・
なんか、力で人の気持ちを引こうとするなんて
まるでパパみたい」
という会話を長男がしていたのを耳にしました。
同居中もでしたが
あ、もちろん、パパの不在の時に
力や言葉で相手を傷つけたというニュース、
ある国や、政治界の独裁者
色々と目にした中で
「こんな人は嫌だなぁ」
と思うような自己中心的な人などを見ると
「パパみたい」
という事がありました。
そして、それは別居して半年経とうとしても消えることはなく、
会話の中に出てくるのです。
逆に、優しいパパのCMやドラマを見たからと言って
パパを思いだすような会話にはなりません(;^_^A
たまに、ここにパパと言ったことあったね、など
パパとの思い出を話すことはあっても
恋しがるというよりは【思い出】になっているんだなぁという
過去の出来事、というような感じです。
初めに書いたパワハラのニュースの原因の人を
「本当に嫌い!
ニュースとしてでも見たくない」
と言い、
「本当に良い人ならパワハラしなくても人は寄ってきてくれるんだよ
力で押さえつけて懐かせようとするなんて
パパみたい!」
そう言い放った長男。
別居を決めた一年前、
今後どうなっていくんだろうという不安の中でも
子どもたちの気持ちが一番気掛かりでしたが
きっと今の距離感が子どもたちにとっても
良かったのだろうなぁと思えるのでした。
読んでくださりありがとうございました。
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