こんにちは、さくらです。
久しぶりに雨が続いた今週。
我が家の子ども達の登校も曇り空、という感じでした(;^_^A
お友だちの雰囲気を読みすぎて疲れ
クラスの音、声に疲れ
天気に左右され…
我が子たちが何も気にならずに
のびのび生きていける空間てどこにあるんだろう…
そんな風に考え込む私もまた曇り空(;^_^A
秋晴れが恋しいです。
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散々泣いて叫んで、でも
「別居はやめることはできない」としか言えない私に
二人は少しずつ
【抵抗しても無駄なのか…】というように
激しく泣き叫ぶことはやめ、シクシク泣き始めました。
すると、落ち着いたのを見計らっていたかのように
寝室にパパが来て
「少しパパと過ごす?」
と声を掛けてきました。
二人は部屋を出ていき、私は一人寝室に残されました。
【あぁ、とうとう伝えちゃったなぁ、
こんなに悲しい想いをさせてしまって
本当に申し訳ない】
そう思いながら
さっきまでの怒りに満ちた長男の叫びと目を思いだしていました。
でも、どこかでホッとした気持ちもありました。
【やっと言えた。
どんな反応か、どんだけ泣かせるか怖かった。
でもここを超えないと別居には進めない。
パパからも離れ慣れない。
これでやっと離れられるんだ】
そんな二つの気持ちをじっとかみしめて居ると…
リビングからパパの声がしました。
「ママもさ、いろいろ悩んだと思うからさ、
あんまりママを責めないであげてね」
………えっ……
ここだけ聞けば
子どもに責められてるママをフォローする優しいパパです。
でも…でも、
そうさせたのは誰?
確かに、夫婦の問題、別居や離婚は我が家の場合
「どちらがだけが悪い」というものではないかもしれません。
双方の責任、となるかもしれません。
でも、パパが子どもに伝えた言い方だけで言えば
子どもたちが
「ママのせいだ」というのは当然の説明でした。
そう仕向けるような形だったのに
「ママをせめないであげて」と優しいパパに自分で浸るような言葉。
リビングに行って
「何言ってるの」と言いたくなりましたが
そんなことはパパには伝わらないでしょうし、
子どもの気持ちも変わりません。
もういいや、と、じっと座ってぼんやりしていました。
どこまでも自分を守るパパ…
早く別れたい…
そう思っていると
寝室に長男が戻ってきたのでした。
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆☆
半袖やノースリーブだった季節ももうすぐ終わりですね。
おしゃれの秋、気持ち新たに過ごしたいものです。
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