こんにちは、さくらです。
WBCの一球一球に一喜一憂の子どもたちです。
ここまでの戦いをねぎらいつつ、
でも勝ちたい、勝って欲しい!!と
宿題も手につきません(;^_^A
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一年前の4月のお話しです。
いよいよ新学期、新生活のスタートです。
黄色い帽子、黄色いランドセルカバーの次男。
そして、2年半ぶりにランドセルを背負い、朝から登校する長男の姿。
4年生にしては真新しい長男のランドセル(;^_^A
それはそうですよね。
一年生の時はカバーをしていましたし、
黄色いカバーが外れる2年生からは登校不安定で
給食の時間や放課後に行っていたので
ランドセルは背負っていっていませんでした。
前日、保管していたランドセルを乾拭きし、
また使ってもらえるね、と何とも言えない気持ちになっていた私です。
春の陽気の中、お友だちと一緒に歩く後姿は
本当に素敵な光景でした。
きっと、それは
行けたから素敵、なのではなく、
長男が自分で決めて先生方に支えてもらってたどり着いたからなのでしょう。
無理無理行かせていたら、こんな気持ちにはなれないでしょう。
長男もそうです。
「行きなさい」と言われて無理に登校しているのではなく、
自分んで決めた目標に向かって歩いているからこそ
緊張しつつも良い表情でいられるのでしょう。
隣を歩く次男も
「にーにと一緒」という気持ちで
片手は私の手をギッチリ繋いでいましたが
それでも嬉しそうです。
あぁ、良かった。
本当に良かった。
少し前までの
「行けない長男。
自分だけ登校させられる」
という最悪のシナリオはどうにか回避、です。
でも、長男は登校前、私に言っていました。
「昨日、クラスに行ったら楽しかったけど
凄く疲れた。どこか、一人でいられる部屋に居たいなぁ」
それは先生方も気にかけていたことでした。
お友だちと離れ数年。
長男の性格、ペース、色々と考慮し、
先生方は長男に個室を用意して待っていてくれたのでした。
新生活スタートです
読んでくださりありがとうございました。
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