こんにちは、さくらです。
今日は午後から長男はお友だちと遊びました。
いつもの仲良し君とではなく
下校中に
「公園で野球するからおいでよー」
と誘ってくれたという同級生たちと。
小さい学校で学年も少人数ですから
クラスが違っていても仲良し。
楽しそうに遊ぶ姿が見られて嬉しかったです。
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子どもたちに会いたい、というパパに
合意書ができてから、
正式な文章にならなくても
お互いのルールが結びついてからにしたい、という返事をした私。
仕事中のはずなのに直ぐに返事が来ました。
「合意書と面会は別問題です」
ん？
何をどう考えたら別問題なんだろう。
面会の時のルール、回数をちゃんと確認したり、
ここで会いましょう、など場所や会う人も
しっかり確認しておきたいものです。
特にパパは誘導して自分の思い通りに進めたい人ですし、
義母は私が別居の原因、
子どもの不登校も私の責任、と思っているのに
面会だからといって
義実家に子ども二人を預けパパや義母と会っていたら…と思うと
想像するだけで
「何を吹き込まれてしまうのか？」と不安になります。
せめて公共の場で会ってもらえたら
義父や義弟がいてくれたら
パパや義母の暴走を止めてくれるはず。
だからこそ、ルールを決めてから面会にしたい、というのに、
自分は悪くない、
子どもも自分を好きで懐いている
と思っているパパは
そんな合意書がなくてもまずは会わせてくれ、という気持なのでしょう。
返信はまた硬い文章で、明らかにパパの不満が伝わるような
言葉で書かれてありました。
それを見た途端、胃痛や動悸が激しくなり
【あぁ、私はこんなにもパパにやられてしまっていたんだ】
と再認識することになるのです。
パパへの恐怖心も嫌悪感も
どこか日常になってしまい、
仕事に行ってくれればいいや、とか
朝だけ顔を見れば夜は会う前に寝よう、とか
自分の気持ちに折り合いをつけてきました。
パパ関係になると体調が悪くなるのも
仕方ないや、と気づかないふりをし
パパや義母の言動ももはや笑い話にしてしまえ、と思ったりもしました。
でも別居して数日、
パパのいない日常が始まり
「おはよう」と降りてくることも
「ただいま」と帰宅することもなく
パパの洗濯物、お弁当作りなどもなくなって
まだまだダメージからの回復は1ミリも進んでいないものの
目に見えるパパの存在は無くなったことで
ホッとしている自分がいることにも気付いてきていたのです。
それが、パパからの届け物、
パパからのメールで一気にまたダメージを受けることになってしまう自分。
ホッとしている気持ちがある分余計に落ちることも解りました。
そしてきっとパパとは面会の話も合意書の話も
ずっと平行線のままでしかなく
交わることはできないだろうし
交わるとしたら私が折れるしかないこともわかったのです。
でも子どもは守りたい。
私は一つの望みをかけてパパに返信をしました。
【合意書と面会の件は検討させて下さい、
すみませんが、こうしてメールを受け取り
やり取りをすることも心身にかなり負担なので
今後はお義父さんを通してのやり取りでお願いします】
そう、パパとのメールを避けたく、
間に義父に入ってもらうことにしたのです。
何かあれば義父に連絡、パパからも義父を通してもらう。
私の密かな望みとは、
義実家の中でなんとか相手の気持ち、状況を理解できそうな義父に
間に入ってもらうことによって
度々「子供に会いたい」とパパが連絡してほしい
と言った時でも義父が
「いや、今は時期ではないだろ」とか
「合意書をまず作ろう」
とパパをとめて今やるべきことを進めてもらえたらと思ったのです。
こうして、このメールを境に
私がパパと連絡を取ることは無くなりました。
時々ポロン、とメールの着信音が鳴りますが
今は「パパか？？」と冷や冷やすることもなく
ネットショッピングのメルマガなど読むことができるようになったのでした。
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆☆
今朝は肌寒く、登校もパーカーを着て長袖にしました。
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