不登校明けの学校の対応 – 桜満開　笑顔満開～HSCっ子の笑顔も咲きますように

こんにちは、さくらです。

今日はお弁当の日でした。
4月には二個作っていたお弁当。
また長男が早く帰るようになり
お弁当は一つになりました。
あ、パパのは毎日作っていますがね。

初めのうちはいけない長男の分も作っていたお弁当ですが、
今はもうやめました。
お弁当の日なら、と行けるわけでもないですし、
なんなら、お弁当箱って洗うのに手間がかかりますし(;^_^A
お昼はお昼で何か用意して長男と食べることにします。

明日もお弁当。
明日はパンのお弁当にしてね、という次男のリクエスト。
当たり前のようでお弁当が作れるって幸せなのですね。

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初日、クラスで二時間過ごした長男は、
久しぶりのクラスに楽しさも感じたものの
その数倍の疲れを感じていました。

そして、その姿では登校が負担になる、と先生方も
対応を考えてくださっていました。

普段、空き教室になっているクラスを
長男の居場所として
他の生徒は来ない少し離れたところに確保してくださったのです。

そして、そこに長男がいる時は、大人が付くことも約束してくださったのです。

長男は診断名が付いているわけでもなく、
普通級に在籍する児童です。

不登校でやっと登校できるようになった
長男のためとはいえ、
一つのクラスを使い、先生が付く、というのは
申し訳ないほどの対応です。

ですが、そこを確保して保障してくださったことで
長男は安心して登校することができていました。

もちろん、同級生と同じ時間割をできるわけでもなければ
4年生の時間割の最後まで居られるわけでもありません。

まずは、

「弟と同じ時間頑張る」と
慣らしのため3時間目で帰宅する次男に合わせて
無理をせずに時間を決めて通学することにしました。

個室では、先生とお話をしたり、
体を動かしたり、
長く学習から離れていた長男に無理のない進め方をしてくださっていました。

あるときは

「今日は春を探しました」

と迎えに行ったら先生が説明してくださり、
タブレットで

つくし、さくら、