こんにちは、さくらです。
今日は長男のヘアカットです。
何度も美容室の前まで行き
そのたびに「お腹痛い…」と不調になり断念(;^_^A
たった「髪を切る」だけなのに…と
ガッカリですが、
もう【これが息子】と割り切りどこか安心して切ってもらえる美容室を探していました。
あ、家では癖っ毛の長男のカットは難しくて(;^_^A
今回行くところは個人でやっている方の所です、結果はいかに??
また御報告します。
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S先生は一通りの話を聴き終わると
私にこう言いました。
「わかりました、私から学校に連絡してみますね」
そしてその翌日、直ぐ折り返しの電話をくれたS先生は
こんな提案をしたのです。
「おかあさん、学校に話をしてみました。
どうやら、学校でHSCの理解が全く浸透していません。
ですので、お母さん、申し訳ないのですが
もう一度学校でHSCについてお話をしていただけませんか?
B先についてはきっと、イメージを用いて
登校を促したかったと思うのですか
考えが浅はかでしたし、
病気とか、薬とか
語彙力が足りませんでしたね」
学校からもHSCについての話の日程調整のため
電話が来るので受けてくださいね、
といってS先生は電話を切られました。
うーん・・・
HSCということがここでどこまで関係しているのか…
HSCじゃなかったらB先生のしたことは許されたのか、
モヤモヤが残るその時、
学校から電話がかかってきました。
主幹の先生でした。
「長男君のお母さんですか?
S先生から連絡がいったかと思いますが
HSCについて、もっと詳しくお話を聴きたくて…
来週の何曜日がいいですか?」
そんな日程調整の事務的な会話で終り、
あの日の出来事には一切触れられることはありませんでした。
B先生の言動を学校側はどこまで把握しているんだろう…
そんな疑問が湧く中、
「ママーーーーー」
下の階から長男の呼ぶ声がします。
学校との電話を聞かせて
余計なモヤモヤを感じないように二階で電話をしていたのです。
「ママーーーー」
どんどん声が大きくなります。
「今行くよー」と声を掛けながら階段を降りると
「遅い!!
何回も呼んだよ!!
なんで知らんぷりするの?
お腹空いた…
なんか辛い・・・・
学校嫌い…」
怒りながら、泣きながら
大きな声で訴えます。
あの日以降、
長男は常にそんな感じでした。
泣くか、怒るか、無性に食べたがるか…
TVを見て楽しそうにしているのに
CMになったとたん、ふっと現実を思いだすのか
「ママ、何とかして!!
ママ、何かして!!
安心出来ることして!!
楽しくなることして!!」
どうにかしてほしい、と必死の形相で訴えます。
泣いたり、怒る長男、
困る私、
悲しむ次男
そんな毎日となるのでした。
読んでくださりありがとうございました。
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