こんにちは、さくらです。
今日、今年度初、新米を食べました。
手巻きずしにしましたが美味しくてついつい
何個も食べてしまいました。
明太子、お刺身、いろんな具材を選べて
子どもたちもモリモリ食べていました。
食欲の秋です。
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今年の我が家の夏、
夏休み開始と共に両親の別居が告げられ
翌日から母子家庭となった我が家。
前にお伝えしている通り
パパの言動は子どもへの虐待になるに値すると言われ
平日、休日も仕事から帰るのは
子どもが寝てからにしてもらい、
休みの日も
「仕事だ」といって義実家で過ごしてもらっていました。
そんなパパと距離を置く生活を4年近くしてきたので
パパのいない食卓も
パパのいない休日も
我が家では当たり前になっていました。
でも、それと別居は違います。
子どもの中にはホッとしている気持ち
パパの存在に冷や冷やしなくていいという気持ち
そして寂しさや別居を受け入れられない気持ちもあるのでしょう。
私は別居開始にあたり自分の中でいくつか心に置いておこう、と思う
ルールや目標を決めました。
＊子どもがパパの話をしてもちゃんと聞いて
「会いたい」などパパへの想いも否定したりしない
＊パパのことを話したらダメなんじゃないか？と
子どもたちに気を遣わせない、そんな雰囲気にもしない
＊目標は夏休みが終わるころには
3人での生活に馴染んでいること
です。
子どもたち二人が別居に対し反対したり意見を言ったのは
別居を伝えた直後のみでした。
翌朝には
寂しい、出ていかないで、とも言わずに
パパを見送り、3人の生活に入りました。
きっと、離れた方が上手くいく、というのを子どもながらに感じているのもありつつ、
言ったら親を困らせるのではないか？と思っているところもあったのでしょう。
感受性豊かで相手の気持ちや状況を読みすぎる二人は
本当はもっと気持ちを爆発させていい状況でしたし、
我慢して貯めるよりも爆発させて話し合って納得した方が
今後の生活のためにも良いと思えるのです。
なのでいつでも正直な気持ちを話してほしいことを伝え、
話せる雰囲気を作るようにしたいと思ったのです。
そして目標を決めた理由は
別居してすぐは子どもも私も
傷を舐め合うような気遣いをし
パパのことを言ってもいいのか？聞いてもいいのか？
と探り合ったりし
そんな気持ちにお互い疲れて言葉がきつくなったり
グズグズしてしまったりすることがありました。
不安定とは言え4人で何年も生活してきたのですから
3人暮らしが直ぐ板につくわけありません。
もちろん、子どもの気持ちの整理もすぐ着くわけでもないですし
私の心の傷もすぐ回復するわけではありません。
合意書など書類面でもやることだらけですし
そこは長くかかるでしょう。
でも、3人での生活が日常となり
【これがこれからの我が家なんだなぁ】という
形が夏休みが終わるころには出来上がっていたら良いなぁと思ったのです。
すぐに形ができなくてもいい、
泣いたり怒ったり、不安定でも仕方ない、
でも、夏休みが終わるころ
別居から一カ月後には
ホッとした気持ちで3人の生活を送ることが
日常になっていますように、と目標にしたのでした。
読んでくださりありがとうございました。
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