こんにちは、さくらです。
最近、断捨離を進めている私。
毎日ゴミの日にはたくさんの袋を運んで捨ててます(笑)
お向かいのおばあちゃんが
「ママ、片付けしてるのかい?
えらいねぇ」
と褒めてくれます(笑)
おばあちゃん、私にも子どもにもいつでも褒めてくれるんです。
「おぉ、半袖で偉いなぁ!!」
「元気に過ごしてて偉いなぁ」
って。
トトロに出てくるおばあちゃんのような素敵な方です。
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昨日は温泉について投稿しましたが
ふと、最後に温泉旅行したのはいつだったかな?と考えました。
何回か家族や親戚で旅行に行っていましたが
その中でもコロナになるちょっと前、
我が家と実家、親戚で隣県の温泉に行ったことを思いだしました。
私の従妹一家やおばさんたちも一緒で
とても賑やかな団体旅行でした。
小さい子もいて我が子たちも喜んでいました。
いつも夕食に誘ってくれたり、
お祝いの時には贈り物をくださる親戚で
とても仲良くしており
パパもそんな時は意気揚々と語っていたのを思い出します
が・・・
その旅行の時、
子どもたちは一度もパパと温泉に入ることはありませんでした。
子どもが拒否したのではなく、
パパとタイミングが合わなかったから…。
温泉宿につき、
「よーし、夕食前におんせんだー!!」
と喜んでいる子ども、それに合わせて
バスタオルなど用意してくれる両親たち。
「じーじも一緒にはいろうかな」と父は目じりを下げていました。
が、そんな時、パパが一言
「俺は、まだいいんで」
・・・・・?
あ、そうなんだ・・・。
もしかしたら、親戚のおじさん、従妹の旦那さんもいて
太った体形を見られたくなかったのか?と考えることも出来ますが
小さい男の子二人の我が家、
自分が責任を持って温泉に連れていくか、とはならなかったのでしょうね。
結局、夜は夕食後すぐにパパだけで入浴し
翌朝は子どもたちが朝風呂~!!と張り切って温泉に向かっても
パパは起きることなく寝ていました。
そんなこんなで、一泊二日の温泉旅行、
子どもたちは一度もパパと温泉に入らなかったのです。
パパは一人での入浴でした。
子どもたちも
「パパ、入ろうよー」ともならなかったのでしょうね(;^_^A
そんな旅行の事を、つい最近、別居を報告した時、
従妹の旦那様が
「そういえば、あの旅行の時・・・」
と振り返っていた話を聴きました。
温泉に1人で入ったパパ。
別館での夕食後、
本館までかなり歩くことになるので
旅館では無料シャトルバスを出してくれていました。
大勢だったので私たち親戚で貸し切りで
「遠足みたいで嬉しいー」と大はしゃぎの子どもたち。
すると…
「僕は歩くんで」
パパはさっとバスの横を歩き出してしまいました。
たくさん食べたからダイエットしないとー、という笑いでもなく、
そんな賑やかな中にはいられない。というような表情で
バスに抜かされていくパパ。
おいしい夕食や気持ちいい温泉
わいわいにぎわう中でのパパのそんな姿に
従妹の旦那様は「?」と、ちょっと違和感を感じていたというのです。
パパの弁護をすれば
家族以外の人といる時はスイッチがはいり多弁になり
テンション高く話せるけど
我に返った時、人に合わせてることに疲れを感じたのかもしれませんね。
奥さん側の親戚たちですし距離を取りたかったのかもしれません。
でも、みんながそうするなら一緒に楽しもう!という気持も
ちょっと欲しかったなぁと思いますね。
もう過ぎたことですし、
もう一緒に出掛けることもない人なので良いのですが
ちょっと思いだしたので書いてみました。
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆
いつか温泉でのんびりしたいですねー。
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