こんにちは、さくらです。

昨日は次男が学校をお休みしました。
HSCっ子ならではのクラスでの辛さ、
疲れやモヤモヤガたまったのでしょう。

頑張らせても辛いだけかな、と昨日はお家でゆっくり。

とりあえず今日は行けましたが
根本的なところは改善されたわけでもなく(;^_^A

家に帰ってきたらリラックスできるように心がけます!

~~~~~~~~~~~

「テーブルを壊したことについては?」
と義妹に聞かれたパパ。

ここぞ!!と言わんばかりに反撃の表情になりました。

「あれは誰だっていやな気持ちになるよ。

だってさ、俺が早く帰れるのって週にこの日って決まってるわけじゃん。

なのになんでその日にわざわざ子どもと三人で出かける用事をつくる?って話じゃん。

せっかく早く帰宅して子どもと過ごそうって思ったら
じゃぁ、出かけようって1時間家を空けられたら面白くないじゃん。

そんな気持ちがおさえられなくてさ」

自分の言動を正当化するパパ。

(あぁ、やっぱりか)

わたしは思いました。

パパは私との会話、出来事などを
自分のいいように解釈したり覚えている事が多くあります。

何かあって追及されれば
「そんなこと聞いてない」
「俺は言ったつもりない」
など。

出来事の流れも曖昧なのに
自分のいいように話すので私がそこに居なかったら
「えー、○〇さん(パパ)可哀想」となりかねません(;^_^A

「いやいや、それはちがうよ!」

ここはしっかり言わないと。
怒ってるというよりもう、あきれてる気持ちで静かに伝えました。

「あの日はパパは早く帰る曜日ではなかったんだよ。

でも地区の花火を見たいからって急にメールが来たんだよ。

早く帰宅して良いですか?ってメールをよこしたから

【いいけれど、長男君はお友だちのお家で花火は見るし
次男君は花火が怖いからお家に居ます】
って返信をしたんだよね。

パパは長男君に花火を一緒に見れるよなお友だちができて良かったね、って
言っていたのも私は聞いているし。

近所のお友だちに誘われて花火に行っていたのも30分だったよ。

テーブルが壊されて子どもは凄く泣いていたし、元気もなくしていた。

その時点で私はもう無理だって離婚を考えていたよ。

でも翌朝のパパは反省した様子もなくて、
普通に子どもに話しかけてて
子どもたちの方がパパを警戒していたよ」

夏の出来事を自分の話とは全く違う展開で話され
パパはバツの悪そうな顔になりました。

「子どもたち、可哀想ですし、
そんな中で過ごしているさくらさんも辛いですし、
なにより、そんなママを見てるって子どもには残酷ですよ」
義妹がバッサリと言いました。

いい意味でドライな彼女は
気を遣う言い回しをする、というよりは
必要な事はしっかり伝える、というタイプで
羨ましいというか、
真似は出来ないなぁというタイプでした。

でも、ここにきて彼女がいてくれたことを
とてもありがたく思ったのでした。

「うーん・・・・・・・」

反撃をしようと意気込んでいたパパは
また唸るだけのパパに戻ったのでした。

読んでくださりありがとうございました。

☆☆☆☆☆

大切な人に月の土地をプレゼント。驚く・喜ぶ顔が楽しみ!
反撃から撃沈のパパ