こんにちは、さくらです。
昨日、近くの川で釣りをしました。
釣りと言っても子どもとママでやる遊びのような可愛い物です。
でも魚、カニ、海藻（笑）も釣れて楽しい時間でした。
帰りに逃がした魚たちが大きく育ちますように！
～～～～～～～～～～～～～
面談も終わり、色々勉強することはあれど、
とにかく今は夏休みを満喫しよう！
と楽しみにしていた昆虫展に行ったり、
誘ってもらった野球観戦に行ったりと楽しんでいた7月の終わり、
ある事件がおきました。
10ヵ月近く経つのに、まだかなり引きずっていて、
それまでも
「もう、パパとは終わり」と思ってきた私ですが、
この事件で心の中で離婚届にハンコを押しました。
あ、↑これで事件はパパがらみとお察しですね。
その通りです。
それは、コロナで地区の夏祭りが中止になったので
代わりに開催された花火大会の日の出来事でした。
花火大会と言っても地区の行事のため
そこまで大きいものではありません。
回ってきた回覧板では15分ほど、と書いてありました。
このお知らせを知った時から長男は
「～～君と一緒に見たい」といい、
家から５０メートルくらいの近さに住んでいる
大の仲良しさんと一緒に見ようね、と約束をしていました。
一方で、次男は大きな音が苦手なので
「花火大会がある」と聞いて以降
「いつ？まだ大きな音はならない？」と落ち着きません。
そして
「その日は絶対外に出ない！耳をふさいでる！！」
と宣言していました。
なので、長男のお友だちママと相談し、
長男を花火の時間前にお友だちの家に行かせる、
長男は念願通りにお友だちとお友だちの庭で見る、
私と次男は家の中で見る（次男はそれさえ嫌だ、と言ってましたが(;^_^）
花火が終わったら長男を迎えに行く、
ということにしていました。
流れも天気もバッチリ！！
当日は早い時間からワクワクしていた長男。
早めに夕食にして、
お友だちと花火を見ながら食べるゼリーも用意しました。
すると、そこにパパからのメールが届いたのです。
このメールでこの素敵な花火大会の時間に別れを告げることになるのでした…
「せっかくの花火大会なので、
早めに帰り、子どもと見れたらと思います。
ご検討のほど宜しくお願いいたします」
パパからのメールは、まるで
学校からくる文書のようです。
この頃のパパは月曜、木曜に18時半ころ帰ってくるようにしてあり、
それ以外の日は子どもとの接触を避けるため
子どもが寝てから帰宅してもらってました。
花火大会の日は寝てから帰宅してくる日でした。
うーん・・・
駄目って言ったら怒るだろうな、
そこで、わたしは
「大丈夫ですが、長男はお友だちの家で見る約束を
前々からしているので～～君の家へいきます。
次男は花火が怖いので家の中に居る予定です」
と返信をしました。
すると、まもなくしてパパが帰宅してきたのです。
そしてパパは長男にこう言います。
「ねぇ、ねぇ、学校の校庭で上げるから、
そこで見たらもっと迫力あるよ！！」
私は内心
【だーかーらー、
お友だちの家で見るって言ってるのに！！】と突っ込みますが、
パパは止まりません。
「ねぇ、ねぇ、準備してるか、見てこようよ」
と打ち上げ30分前くらいに校庭に子どもたちを散歩に誘いました。
時間もあるし、いいよ、とついていった子どもたちですが、
帰宅後は、散々パパに
「校庭で見ないの？
お友だちも誘って校庭に行けば？？」
と言われ長男は困ったような表情でいました。
次男は頑なに家にいる、と揺れませんでしたが、
長男はこういう時、パパにはっきり断れません。
怒ったら怖い、誘ってくれたのに悪い、と気を遣います。
迷いに迷って
「校庭ではまた見れると思うけど、
お友だちの庭で一緒に見れるチャンスは解らないから
約束通り、お友だちの家の庭で見る」
と決め、
パパも「そうだね、そうしなよ、一緒に見れるお友だちができて良かったね」と言ったのでした。
ホッ、良かった、と思う私。
結果的に全然良くなく、
提案したのに乗ってもらえなかったパパは
沸々と怒りの火を燃やし始めていたのでした。
続きます。
読んでくださりありがとうございました。
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