こんにちは、さくらです。
新年度開始からの一週間。
新しい環境の中でみんなよく頑張りました!
ドキドキしている子も、
いつも通りに見える子も
送り出す親も、
それぞれに頑張っていますね。
週末、心身を休めて過ごせますように!
~~~~~~~~~~~
せっかくの夏休み、色々とダメージは残るけど
楽しいことをしよう!!
コロナで遠出も人込みもダメだけど
楽しめることを子どもたちと満喫するぞ!!と意気込んでいました。
でも夏休みの早い段階で起きた
「花火大会大事件」で私の心はポッキリと折れてました。
心なしか、こどもたちの元気も今一つです。
何か気持ちが疲れてる?そんな長男と次男でした。
なんとなーく時間が過ぎている、そんな毎日でした。
パパの帰宅時、朝などの在宅時には緊張感が張り詰め、
出て行って留守の間はホッと深呼吸するという感じです。
パパが帰宅しても私は同じ部屋に居られなくなりました。
夕食を出す時もパパの側に行くのも抵抗があり
テーブルの端っこにおいて何とか一言
「どうぞ…」と顔も合わせずにいうので精一杯です。
そんなギリギリのラインで4人での生活を送っていたある日、
仕事中のパパからメールが来ました。
「せっかくの夏休みなので
子どもたちと過ごす時間を作りたいです。
ご検討お願いします。」
何言ってるんだろう…
せっかくの夏休みを台無しにしておきながら。
子どもだってテーブルの事で恐怖心を持ってるのに。
4人でいる雰囲気なんてまるで監獄です。
パパはどう感じているんだろう。
でもこんな提案してくるなら何も思ってないのだろうか…
メールを見ながらもイライラしてきます。
そこで私はこう返信しました。
【子どもと過ごしたい気持ちはわかりますが
一緒に過ごす中で自分の思うようにいかないと怒りを爆発させてしまっては
子どもたちは不安になってしまいます。
一緒に居たいと思うなら、
そういう自分の行動を見直してからの方が良いと思います】
このような文章をパパの機嫌を損なわないように、
でもちゃんと伝えないとダメだ、と伝わるように送りました。
すると…パパから来たのは弁解でもなく、謝罪でもなく
抗議文でした。
まるで警察や公務員が職場で使用するような言葉を使った抗議文です。
要約すると
【子どもと過ごす時間が制限されてる生活にうんざりしてる
自分はただ働いてお金を入れるだけの存在なのか?
家に帰っても何の楽しみもないこの生活をどう思うか?
そんな生活が続き、精神面が不安定になることも解ってほしい
自分(さくら)は子どもといろんなところに行ってるくせに】
などなど…
これがもっと長く、公文書の抗議文の様に書かれていました。
テーブルの件もこれまでの言動に対しても
「自分も悪いけど…」というような前置きもありませんでした。
はぁ、溜息しか出ません。
確かに、自分の家なのに自由に帰宅も出来ず休日も出かけていかないといけない生活は大変で、
気持ちも滅入ってしまうでしょう。
ですが、この生活に行きついたのはなぜ?と考えた時、
パパが自分の思うようにいかないと暴言を吐いたり、
不登校の長男にきつく当たったり
精神面を追い詰めてしまったり、ということがあり
校長先生に「虐待」とまでお話をされて今の生活になったのだということに辿り着くはずです。
でもパパはそこには辿り着かず、
もう時間もたってるのに、
さくらのせいでこんな生活を送らされてる、と思っているのでしょう。
テーブルを壊したのも、
こんな生活を送らされてる自分が気持ちが不安定になったから
やってしまったこと。
こんな生活じゃなかったら壊さなかった、
だから僕は悪くない、というところなのでしょう。
もう会話もメールもしたくありません。
色々と思う事もありますが、
何を言ってもパパには伝わりません。
何とか終わらせるために
夏休み明け前の長男の習い事を家族4人で行って見守って一緒に過ごそうと決めました。
…が、当日、パパは長男の野球を見るどころか、
ずっとスマホでゲームしてました(;^_^A
そこなんだけどなぁ、
と思いつつ、この夏休みの大事件は終わります。
結局、大事件は終わりましたが、
このことで私の心はパパに対してすっかり閉ざしてしまいました。
閉ざす、以上に拒否!!です。
そしてもう開くことは無いと思われるのでした。
(この後もパパはいろいろやってしまうので(;^_^A)
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆
リラックスできる時間、習慣を作っていきたいものですね。
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