こんにちは、さくらです。
家にいることの多い子どもたち。
寒いし、丸まって過ごしてしまいそうで
私だけがモヤモヤします(;^_^A
子どもは風の子!!
なんてもう古いのですかねー。
どうにか次男を誘いトランポリンで遊び
夕方は「風を感じたい」という長男と
10分ほどサイクリングをし
「外に出た!!」と達成感を味わったのでした(;^_^A
~~~~~~~~~~~~~
S先生から
【ドクターストップ】
ならぬ
【先生ストップ】
がかけられ、
もう今は学校や学習を気に掛ける時期ではない、
と言われた長男。
これ、二回目だなーと
登校不安定だった一年生の冬を思いだしました。
登校が不安、緊張する、
と限界に近かった長男をパパは
「子どもは元気に学校に行くべきだ」
とそれはそれは怖い顔、冷たい顔で言い放ち
怖くて逃げる長男を追いかけました。
怖くなって洗面所に鍵をかけて隠れているところを
コインを使って鍵をこじ開けてまで入ろうとするパパは
「子どもを想って」とかではなく
自分の考えに沿わない子どもは許せない、
というような姿でした。
そしてそんな毎日の中で
長男は心を壊していってしまったのです。
そして、その頃、校長先生として
私たち家族に寄り添ってくれていた
S先生は
「もう、学校はむりでしょう、
まずは、長男君の健康な心を取り戻しましょう」
と校長ストップ、を掛けたのでした。
それでも納得いかずに追い詰めていくパパを
S先生は「虐待ですよ」とパパに言い
そこからパパと子どもたちが離れる時間を作る生活になったのでした。
S先生と別れて自宅に帰ってから
ふと今日は金曜日だった、と思いだしました。
金曜日は学校から連絡が来る日です。
「今週はどんな感じでしたか?」
とそれぞれの担任の先生が二人の様子を聞いてくれるのです。
前は毎日でしたが
長男がパニックの時、
私の気持ちが落ちている時、
疲れてしまい、朝からスマホやゲーム解禁にしてだらけてしまった時、
「今日は何していましたか?」と聞かれることが
辛く感じる時がありました。
また、長男がパニックで、やっと落ち着いたんです。
と担任の先生に伝えたとき
「落ち着いて良かったです」
と良かれと思って掛けられた言葉に
「いやいや、全然良くない、
元はと言えば、学校であんなことがあったから
パニックを起こすようになったんじゃん。
パニック中の長男は辛いし、
見ている次男も辛いし、
私だって大変なんです!!
そんな言葉で終らせられたら困ります!!」
何て言いたくなってしまう事もシバシバで(;^_^A
あ、もちろん言いません(笑)言えないタイプです。
そんなことをスクールカウンセリングで言った時
カウンセラーさんが上手く言葉を選び
先生方に伝えてくださり
一週間に一回になっていたのでした。
が、その日は夕方になっても
夜になっても、その電話は来ませんでした。
そういえば、S先生は
「学校が長男君にとって刺激材料だし
お母さんも負担だろうし、
その確認電話もいらないよなー」
と呟いていたのを思い出しました。
仕事の早いS先生です。
きっと直ぐに学校に電話をしてくれたのでしょう。
ならないスマホにホッとしたのでした。
が、これはきっとそれぞれの気持ちがあるのだろうなぁ、
とその夜、私は色々と考えるのでした。
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆
ジャンプ!!で気持ちよくなりましょう!!
![]() | TVに紹介されました!トランポリン 102cm 耐荷重110kg 全27色 男の子 女の子 ダイエット 大人用 子供用☆有料ラッピングあり☆ カバー 折りたたみ thsa 価格:5998円 |

![]() | 価格:5480円~ |
