こんにちは、さくらです。

我が家には寒さに弱いペットたちが何匹かいます。
まだ大丈夫かな?と様子を見ていましたが
そろそろペットヒーターを使う時期が来たのかなーと思います。

人間なら温かい上着や靴下でしのげますが
ペットはそうもいかないですからねー。

冬支度始めたいと思います。

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先生方と長男で話し合いをした翌日
担任の先生から電話が来て
「長男君にはたくさんやりたいことがあるんだなーと分かりました。
今の年齢でたくさん夢があること、
やりたい、なりたいって思えるものがあるって良いですね。

あと、算数も頑張りたいって言ってました」

などなど面談の様子を教えてくれました。

確かに、長男は一見無気力に見えて
夢はたくさんあります。
逆に、なりたいもの、やりたいことはあるのに
無気力だったりもするのですが(;^_^A

「そうなんですねー、
自分でもこの曜日には登校する、と印をつけていました。
まだ長くは無理なので
一時間目だけと言っていますが」
長男の様子を伝えると
担任の先生も
「それでいいんですよ」
と話してれ電話を切りました。

でも…

その日の夜あたりから長男が
ぽつり、ぽつりと
先生方との面談の話をするようになりました。

主に、担任の先生ではなく、
ベテランの先生の話でした。

その先生をA先生とします。

「なんかさ、A先生に誘導尋問された気持ちだった」
そんな言葉から始まった話は

「将来の夢を聞かれたんだ、
だから、これにもなりたいし、
もし無理だったらこれも好きだから仕事にしたいって言ったの

そしたらね、

【その将来なりたいものになるための
勉強を長男さんはどこで学ぶつもりだったの?】
って言われてさ、

何て言って良いか解らなかったけど

【幼稚園の頃は小学校に行って
勉強するつもりだったけど
僕は不登校気味になってしまったので…】

って最後は濁すしかなかった。

なんか、追い込まれてるようで辛かったし、
応えていても呆れたような顔で
まるでゴミを見るような目で俺を見ていた」

そんな内容でした。

もちろん、A先生は息子の将来を想い話してくださったのでしょう。

長男を見る目が呆れている、とか
ゴミを見るような目だった、というのは
長男の感じ方です。

でも、そう感じてしまうほど
自己肯定感をなくすような面談だったとも言えます。

学校が辛くて行けない子に、
「将来必要なものをどこで学ぶ予定だったの?」
と聞いたら、
なんて答えるのが正解なのでしょう。
その質問の必要性、
何のためにその質問をしたのか、
母親として疑問に感じるような言葉でした。

学校で学ぶべきなんて100%解っているんです。
でも、そこに行けない辛さがあるから
悩んで葛藤して家で出来ることを模索しているのでしょう。

子どもに答えさせる意味って…

そして、話し合いの中で
A先生に
「長男さんは国語と算数どっちが好き?」
と聞き、長男は
「その二つの中では算数かな…」
と言ったところ
「長男君は算数を勉強したいと言っている」
という流れになった様子(;^_^A

確かに
どっちならできる?という質問の答えが
「これを勉強したがっている」というように変換されてしまったのでしょう。

うーん…
一緒に居ればよかったのかも…

前向きに進んでいくための面談は
長男に自分は不登校である事
不登校だから将来のために学校で学ぶべきことを
学べないんだなぁ、と言うことを認識させるような時間となってしまったのでした。

でも自分で決めたからと
決めた日にちに登校する長男に事件が起きてしまうのです。

続きます

読んでくださりありがとうございました。

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将来のために必要なものをどこで学ぶか?