こんにちは、さくらです。

先日、長く仲良くさせて頂いている
先輩保育士さんとお話しすることがありました。

先輩先生の言葉や気持ちは私にとても似ていて
お話ししているとお互いに
「わかる!わかる!!」
となります。

プラス、包み込むような先輩先生の言葉には
私も子どもたちもとても助けられてきました。

私と先輩先生との共通点は「心配性」です(笑)

そうそう、先輩先生は出先での停電や災害に備え
バックには常に懐中電灯を入れてると。
「あぁ、そういうの大事ですよねー」と言ったら
「でもね、心配過ぎてその懐中電灯の替えの電池まで持ち歩いちゃってるのよ」
苦笑しながら見せてくれました。

心配の元って人それぞれですし、
その【元】となるものに対応できて安心出来るなら
替えの電池の一つや二つ何でもないですよね。
「良いじゃないですか!!安心できるって大事ですよ」と話しましたが
そんな先輩先生のバックはいつもパンパン。
きっと、もっとたくさんの【安心対策】が詰まっているのだろうなぁと思いました。

その先生とのお話しの時、心配し過ぎて疲れるよね、という話題になりました。

そうなんですよね。
最近、いや、ずっとなのでしょうか、
子どもの事や、調停へのモヤモヤ、課題、悩みの他に
自分の体調と向きあいすぎて疲れている私が居ます。

ちょっとでも体が痛めば「もしかしたらこのまま死んでしまうのでは?」とか
悪い病気なのでは?と不安になり、
残された子どもたちが辛い思いをすること、
今のような私との生活ができず不自由することを想像して
どんどん披露していってしまうのです。

落ち着けば
「あれ?痛かったのって右だったかな?左?
治っちゃった、良かった」

と思えるのに、又すぐに
「待って、背中がいつもと違う…
悪い病気かもしれない、どんどん酷くなったらどうしよう」

と不安になっていくのです。

そんな話をした時も先輩先生と
「そうそう!!わかるわかる!!!」となりました。

HSPの気質がある私ととても似ている先生もやはりHSPなのかもしれません。

だからこそ、体の何か違うかも?というちょっとした変化に
敏感に気づき、心配が心配を呼んでますます不調になり
不安の渦の中に落ちて行ってしまうのでしょうね(;^_^A

「大丈夫、大丈夫」
と言い聞かせたり
自分の体に敏感なんだもんね、でもこの痛みは大丈夫、
いつもと同じ凝りだね、
気圧への反応かな、
と理由と気持ちを分析しむやみに不安がらないようにしよう、と思っています。

悩んでしまうし
心配してしまうし、
でもそれが自分。

そんな風に自分を受け入れながらいけたらいいですね。

きっとHSCの子どもったちは
まだその自己分析、自己理解ができない分
自分の気持ちについていけなくてストレスになったり
気持ちが落ち込んでしまうことがあるのでしょね。

いつか、そういう子どもたちに向き合えるような役割ができたら良いなぁと思いますが
まずは自分の心身の安定と
我が子たちの心身の安定を第一に向き合っていきたいと思います。

読んでくださりありがとうございました。

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