こんにちは、さくらです。
週末、ちょっと嫌な事があった長男。
「どうして運が悪いんだろう…」と落ち込み
家の雰囲気が悪くなりました(;^_^A
でもその後、3人で話し合う中で
「運が悪かった時は
次の時のために運を貯金したって思う事にする」と
長男が提案してくれたのです。
うん、うん、それ最高！！
もちろん、そう思えない時もあります。
でも気持ち一つで心を揺さぶられないって
大事なことに気づいた出来事でした
あ、その後、凄く良いくじ引きが当たり、
「このためだったのかも！」と盛り上がったのでした。
～～～～～～～～～～
たった一人の先生の言動によって
我が家の生活は一変してしまったのでした。
学校を休んでいる間も毎日担任の先生からお電話が来ました
「今日は長男君いかがでしたか？」
という確認です。
今日はピリピリした様子でした、とか
今日は気分転換に外に行きました。
と報告をすると
担任の先生も
「お外に行く元気が出てきてよかったです」とか
「お母さんも疲れないようにしてくださいね」
と答えてくれました…
が、私は今まで子どもを小学校に通わせていた中で
感じたことのないモヤモヤを先生に感じていることに気づきました。
外に出た長男を喜んでくれても共感できず
疲れないように、と労ってもらってもイライラを感じてしまっている
自分に戸惑い、
【なぜだろう？】と考えました。
そして分かったこと、
【担任の先生、A先生の言葉を聞いてない】から。
あの日、長男がB先生に病気だ、薬だと言われ
深い傷を負ってしまい、
結果的に兄弟とも完全不登校になってしまいました。
その後、「許せる」「許せない」はともかく
B先生からは直接気持ちを聞いて謝罪の言葉も受けました。
それでもモヤモヤしているのは
担任の先生とA先生から経緯や気持ちを聞いていないから。
夏休み明けA先生は私と面談し、
「まずは長男君が参加できる時間を決めて登校することが大事です」となり
担任の先生とA先生で長男と面談した時には
「何曜日の何時間目だけ参加する」
一緒に決めて
「そうれで良いね、そこからだね」
と応援してくれていたのです。
それなのに、その数日後のあの日、一時間目だけの予定だった長男が
辛そうに5時間目まで居たことについて
「予定よりオーバーしているけど大丈夫なの？」
となぜ確認してくれなかったのでしょう。
B先生が長男に話しているところに行って
「それは約束と違うので」と迎えの電話をくれなかったのでしょう。
そして、その後、
「こんなことがあった」と伝えた時に
事前の面談と約束が全く違ったことで
長男がダメージを受けている事に対して
何もなかったのでしょう。
担任の先生は確かに
「私がちゃんと気づいてあげていれば…」
とは言っていましたが
もし、気付けたとしても
かなりベテランで上の立場のB先生に対して
どこまで静止できたかわかりません。
結果として長男は
「A先生と担任の先生で俺を誘き寄せて
B先生が俺を帰さないっていうグルだったんじゃん！！」
と不信感の塊になっているのです。
このままではモヤモヤが無くならないし
長男の不信感を取り除かなくては
長男も次男も登校できないだろう。
私は先生に面談を申し込んだのでした。
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