こんにちは、さくらです。

最近、次男が
「ママ、キャッチボールをしよう!」
と誘ってきます。
以前は長男、次男と毎日庭で野球ばかりしていました。

キャッチボール、プラボールでのバッティング。

長男はまだ家に居たい気持ちが強いようで
庭にも出てくることはありません。

でもきっと暖かくなって
次男の歓声が聞こえて、
長男の心身がウズウズしてきたら
「まぜてー!!」
と出てくるだろうな、と期待しています。

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人生の中で支えられてサポートしてもらい温かい気持ちになるのと
孤独な闘いって、全く正反対、対極しているように感じます。

が、でもよくよく考えると
それって隣り合わせだったりもするんだろうなぁと思います。

私には相談できる家族が居て
連絡をくれる友達が居て
駆けつけるよ、助けるよ、と言ってくれて
訪問支援してくださる先生方もいて
こんなに周りに恵まれているんだなぁと思います。

でも、夜中や出先でパニック状態の長男に寄り添えるのは
母親である私しかいません。

学校やフリースクールの先生方との相談も
弁護士さんとの対応に最後の判断をするのも。

パパとのことに向き合うのも
相談はできても最後は私に掛かってきます。

そういう時、ふと一人で頑張らないと・・・と思う時があります。

それって多分、誰でもなんだろうなぁと思うのですけれどね(;^_^A

色々なサポート、支援を受けながら
障がいのあるお子さんを育てていらっしゃる方も
向き合って頑張らないと、とか
重要な判断をするのは母親になるのかもしれません。

よほど旦那様が寄り添ってくださる方とか、
同居の祖父母が頼りになって分担で来ている、とかだと
また違うのかもしれませんが。

ちょっと違うかもしれませんが
例えば応援しているプロ野球選手も
たくさんのファンの声援があって
関係者の方のサポートがあって
支えられてる、応援が力になる、
と言えるのかもしれませんが
バッターボックスに立つのも、
マウンドに立つのも本人にしか出来ない事ですしね。
そこでの苦悩とか誰かが変われるものではないですし。

何万人って応援してくれる人が居ても
孤独な闘いって一人だけの戦いってあるんだなぁ、と思います。

でもだからと言って、孤独だから
支えがいらない、応援やアドバイスは役に立たない、とかではないと思ってます。

折れそうな心を支えてくれる存在ってありますよね。

そんな存在が居てくれることに心から感謝ですし
自分も誰かのそんな存在になれていたらなぁと思います。

弁護士さんとのやり取りと
長男の心身の不調と
色々な事がある中で
支えられつつ自分自身に掛かってくるものも多い中
ふと思ったことの記事でした。

読んでくださりありがとうございました。

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