こんにちは、さくらです。
2年生になった次男。
ちょっとだけ帰宅が遅くなりました。
帰宅後の時間があっという間すぎて
その限られた時間の中で
宿題、おやつ、野球もしたいし遊びたい。
ピアノもしないと…とやることがギュウギュウです(;^_^A
親もうまくスケジュール管理していかなければいけませんね。
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私の話を聴いて、
状況を整理しながらやるべきことを話してくださったS先生。
その中でも私の決断を待ち、
私が今できることの道筋を作ってくださいました。
今、家を出られないならそれも決断の一つ。として認め、
じゃぁ何をしてい置こうか？
どんな心持でいようか？と話してくれました。
そして、長男が中学生になるまでが
家を出るタイムリミットであることも教えてくれたのです。
パパの性格、長男の想い、
そのぶつかり合いはいつか深い傷を作ってしまうかもしれない。
今ならパパも相手は子どもだからと手加減しているかもしれませんが
対等に意見したり、反抗したり、
力任せに子どもがかかって行くようになったら
心にも体にも傷ができてしまうと思う、とS先生が言いました。
それは私も日々感じているのです。
今は長男もパパを
「親だから」「パパは強くて怖い」と思っていますが
その思いを超えた時、
長男の堪忍袋の緒が切れたとき
どこまで歯止めが利くかわかりません。
そしてそんな本気で掛かって行く長男を前にしたら
パパは冷静にいられるでしょうか。
言葉や手を出してもっと深い傷になってしまうのではないか、
と普段から私が気にかけている事でした。
【どこにでもある親子】なら
子どもが親を超えようとしている年齢に
ぶつかり合ったり、分かり合えたり
あるある、なのかもしれません。
ですが我が家の場合そこにある根っこが他所とは違うのです。
そうですよね・・・と話しつつ、
のタイムリミットまで2年と考えると
私の気持ちが2年持つわけもなく、
この数カ月の間に離れたい…と強く思ったのでした。
「でも・・・」
と私はつねに思っていることを言いました。
「離婚したいと主人に伝えた時、
怒りだしたらどうしよう、と凄く怖くて…
まず、子どもが寝た後に二人で話し合うという時間を持つことも怖くて。
離婚をという言葉を出した日から私は
木の枝でもホームセンターから買ってきて
つっかえ棒にして私と子どもが寝ている寝室に鍵のようにして寝たいと思ってるんです。
寝ている間に寝室に主人が来て何かされたらって、
そこまで考えてしまって…」
馬鹿にされるかなぁと思いつつ話し、ふとS先生を見ると
驚いたような、そして何とも言えない表情で
「おかあさん、今の言葉を心療内科で話しただけで
診断名が付くと思いますよ。
それほど追い込まれているんですから、
本当に自分の気持ちや体を一番に考えましょうよ。
そんな想像をして生きていかなければいけないなんて辛いでしょう」
と言ってくださったのでした。
トラウマなのか、想像しすぎなのか
HSPからの発想なのか、
ニュースで親子間での喧嘩からの殺人とか
別れてからのストーカーからの事件とか、
そういうものが身近に起こりそうで緊張してしまう時があります。
離婚したことで全てが無くなるわけではありませんが
少なくともそういうモヤモヤから少しでも解放されたら…と思うのでした。
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆
昨日の雨で次男の長靴が小さいことに気づきました(;^_^A
あっという間にサイズアウトです…
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