こんにちは、さくらです。
次男はピアノを習っています。
毎晩、一緒に練習しますが
課題の曲に辿り着くまでが長い!!
「ママ、この和音、きれいだと思わない?」
「こんな感じに弾くとTVのCMの曲に似てるね」
と、好きなように弾いてからやっと課題曲…。
きっと音楽が好きなんでしょうね。
好きなこと、得意なことに出会い、
それをすることで自信を持ったり、
リフレッシュにできたら良いなぁ、と思います。
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パパとの距離はやはり必要だ…
というか、悪気はないし、本人の自覚もない、
というところで対応できるとしたら
心理的距離を置くか、本当に距離を置くか、しか今はないのでした。
コロナの一斉休校明け後、
ずっと家にいる長男と、
幼稚園に通い始めた次男。
夏休みを終えても二人の生活は対照的でした。
午前中、長男はゆったり過ごし、
私と公園で体を動かしたり科学館に行ったり。
時にはその帰りに外食してくることもありました。
一方で次男は私と長男にバスを見送られ登園し
帰りもバス停には私と長男が待っている。
もともと集団が得意なタイプでもなく、
マイペースで静かに過ごしていたい次男は
幼稚園でパワーを消耗してきて、午後は家でゆっくりしたいなぁ、という様子でした。
反対に長男は午前中持て余し、
次男が帰宅したことで
やっと遊び相手が帰宅した!!とばかりに関わろうとします。
休みたい次男と
遊びたい長男。
私との時間も、
長男はほぼ、私と2人きりの毎日ですが、
次男は、というと
私と長男と次男、という3人の行動ばかりで
私と二人きり、ということは、ほぼありません。
3人の時はたいてい自我の強い長男の希望の遊びやお出かけ先になってしまい
次男は性格的にも譲るばかり。
そんな状態も私的にとても気掛かりでした。
「今日は次男君の希望の所にしよう」
「順番でやりたいことをしよう」とすすめたり、
受診の時や、行事の時は長男を実家に預けて
次男と二人きりの時間を作るようにしました。
予防接種会場までの私と2人の時間さえ、
次男にとってはルンルンです。
「ママ、あのね、幼稚園でね」と会話も弾みます。
私も長男も、
「学校を休んでる」とか
「午前中公園に行った」とか、
もちろん、外食したことも次男には秘密。
暗黙の了解状態でした。
次男にとっては常に長男がいることが当たり前で、
長男が荒れないように譲ることが上手く過ごすためのコツ、とわかってて…
にーにに幼稚園に見送られることも、お迎えの時ににーにがいることも、
時には、放課後に登校できそう、という長男について
一緒に学校に行くことも、
全てが次男にとってはいつも通りの事、でした。
でも、どこかでそんな物わかりのいい癒し系の次男に
私たち家族は甘えていたのかもしれません。
次男なら登園できる。
次男なら譲ってくれる。
次男なら理解してくれる…
でも、夏休み明け、半月ほどして
そんな次男に急ブレーキがかかったのでした。
読んでくださりありがとうございました。
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