無自覚という罪・・・ – 桜満開　笑顔満開～HSCっ子の笑顔も咲きますように

こんにちは、さくらです。

ここ数日、歯の生え変わりで歯茎が痛むらしく
不調の長男。

彼は痛みにもかなり敏感なので泣いたり不機嫌になったり(;^_^A
そして、そういう雰囲気を敏感に感じる次男。

家の中の空気がどんより(;^_^A

できるだけ、長男の心身の状態に左右されないように
家の中の雰囲気を保つようにしていますが
やはり次男にとっては辛い状況のようで
実家に避難という対策になってしまいます。
それでも避難先があるだけ良いのか…。
早く歯の生え変わりも落ち着いてほしいものですね。

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世の中で悪いことっていくつかに分かれるともうのですが・・・

大きく分けで
※分かってやっている悪いこと

と

※悪いと自覚無しでやっている悪いこと

に分かれると思うんです(;^_^A

どっちが罪深いんでしょうねー。

あ、悪いことをしているならどちらも罪ですよね。

具体的に言うとパパの事です(;^_^A

もちろん、正解がない夫婦問題、父子関係なので
【悪い】とか【罪】という言葉を使ってしまうと
一方的にパパが悪い、と責めてしまうようなので語弊があるかもしれませんが。

先日、10日遅れでパパ側の弁護士さんから返答が来ました。
その十日遅れることも連絡なしでした。
（先日投稿した記事です）

そして、その回答は
こちら側の
【子どもたちは同居時から父親に気を遣ってきていて
面会時も同様に気を遣っている。
そのことから面会は頻繁にではなく一定期間開けて行いたい】

というものに対し

【自分（パパ）に対して
子どもたちは言いたいことも言える関係だし
自分は、子どもたちの気持ちを考えて寄り添った言動ができる】

というような内容の物でした。

・・・・・・・うーん…

こちらの弁護士さんがそれを見て一言
「そうだとしたら、こういう状況にはなっていませんよねぇ・・・」と(;^_^A

そうなんです。

パパとしては、子どもは自分に言いたいことを言っている
パパとしては自分は子どもの気持ちを理解してるし
それに合った言動をすることができる。

でも、実際、子どもたちは
「パパを怒らせないように振る舞っているし、
パパが機嫌がいいように過ごし、合わせることで
同居時も面会時も上手くいっている（様にみえる）」
のです。

まぁ、そこをパパが
「俺の機嫌をうかがって過ごさせてしまっている」とか
「怒らせないように俺に合わせてくれてる」なんて
気にかけることができるようだったら
離婚協議なんてせずに済んでいるのでしょうけれど
どんなに伝えても
「そんなはずはない」
「自分は子どもとうまくいっている」
というだけ。
無自覚なのか、認めたくないのか
伝えても
「そうだったのか・・・」なんて落ち込むこともありません、
「さくらが大袈裟にしている」
「子どもは会いたがっているのに
さくらが会わせないようにしている」
そんな思考回路しかないようです。

本当は自分のここまでやってきた言動を解っているけど会いたいために突き通しているのか
全くの無自覚、無意識で「そんなはずはない」と自信を持って言っているのか・・・

どちらにしても
今の子どもたちは長く外にも出られませんし
パパに会う事で心が乱されてしまう状況です。

でも、会わせないという選択をしてしまうと
パパが逆上しそうで怖い気持ちもあるので
短時間でも会う機会をつくる予定です。