こんにちは、さくらです。
ここ数日、花粉が凄いです。
車の屋根も黄色い粉が付くほど…
長男が今までにないくらい反応してしまい、
外で過ごした日の夜は
鼻水や耳の痒さで眠れないほどです。
そうなると過敏さも反応し
「息ができない、頭も痛い」と泣いてパニックに(;^_^A
ここ数日、夜にそういうパニックになる日があり
処方されている「不安な時」用の薬を初めて飲みました。
漢方は毎日飲んでいますが、「薬」では初めての安定剤です。
効いたのか？効いてないのか？は明確ではなかったですが(;^_^A
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次男はもともと物欲のないタイプです。
年中さんの七夕では先生と一緒にお願い事を考えて書く、という時に
「今のままで十分だからお願い事は無い」と言い、
「次男君だけまだお願い事が完成してないので
お家でさりげなく聞いてもらえますか？」と先生に言われたことも。
なんとか
「お料理が上手になりますように」でまとまりました。
なので、普段からそんなタイプの次男が、
行きたくもない学校のための物を欲しがるわけがありません。
そしてやっと選んだランドセルはピンクだし…
そんな話を周りにすると、
年代によって反応はバラバラです。
まず、祖父母世代は、
「そんなのダメ、って言って、この中から決めて、と
黒や青を見せたらいいんじゃないの？」と
真っ向否定。
義実家に至っては
「次男、そんなんで大丈夫なの？？」と
二男の人間性まで疑われる始末。
そして、私たちママ世代は、
「今はいろんな色の子がいるし、
ほしいと気に入ったものが一番だよ」と
まず、次男の決定を受け止めてくれます。
でも、
「でも、やっぱり、親だといじめ、とか
からかいとか心配になるよねー」と
予想されるマイナス面が話題になり、
「じゃぁ、高くないピンクを買って、
後は高学年になったら、長男君のおさがりを使うとか
もしくはランドセルカバーをするとか？」
と対策も練ってくれたりしました。
なるほど。
そういう方法もあるかぁ、
ちょっとピンクを買ってもいいのかなぁ、と
気持ちが傾きました。
でも、たぶん、そう思うのは私だけ。
買ってくれるのは義実家だし…
周りはマイナス面だけを言い、反対するのが目に見えてます。
長男がスポーツ系なら次男は芸術肌です。
小さい時から靴を選ばせればミントグリーン、
塗り絵も鮮やかな色使いで仕上げ、
私も自然と次男の洋服は明るく優しめの色の物を選んでました。
なので次男の中で「黒のランドセル」というイメージは
まったく無いようなのです。
長男は黒に赤のステッチが入っているスポーツブランドの物。
これは長男にピッタリのものだと思っています。
でも次男に
「お兄ちゃんのみたいに黒に、明るい色のアクセントのがあるものは？」
と進めても全く無反応です(;^_^A
「ピンクが駄目ならもういらない！！」
と頑固な次男が顔を出し始めました。
よし、大きめの百貨店なら男子に合うピンクもあるかもしれない
秋の終わりに、渋る次男をなんとか宥め
百貨店へと足を運ぶのでした。
読んでくださりありがとうございました。
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