こんにちは、さくらです。
今日は近くの仲良し兄弟と遊んでいる息子たち。
普段は兄弟だけで遊ぶか(私もあそびますが)
たまーーーーに、フリースクールに行って御友達と遊ぶかなので
こうして自宅にお友だちが来てくれることは
とてもありがたく貴重な時間です。
昨夜の事、
「さあ、寝よう」
と電気を消した時、
パッと天井にかわいいキャラクターが映りました。
犯人は長男(笑)
前に買った好きなキャラクターを映し出せる
ペンライトのようなものを暗くなった天井に映し出していたのです。
「あー!!○〇だー!!」
次男が喜ぶと調子に乗って音楽を口づさみながら
キャラクターを動かす長男。
長男はとってもお調子者な一面があります。
人を楽しませたいとか
次男が笑えばうれしい、とかそんなタイプなので・・・
何個もあるキャラクターペンライトがどんどん増え、
気づけば次男も自分のを出して映し出し
天井はキャラクターのパーティーのようになっていました。
ケラケラ笑いながら映していくうちに
私もそれを使ったゲームを思いつき
3人でペンライトを両手にもち
布団に寝転び天井を見上げたまま暫くゲームをして遊びました。
やったー!!
あぁ、ダメだぁ、
勝敗に一喜一憂したり、
キャラクターを動かしたり、大はしゃぎ。
すると、ちょっとしたハプニングが起こり
3人で大爆笑になりました。
何回もその出来事を思い出しては大爆笑。
じゃぁ、そろそろ寝よう、と一瞬しずかになっても
「あぁ、さっきの面白過ぎたー」
と長男が笑ってまた大笑いし
やっと静かになった…と思ったら
「ぷぷぷ、思いだしちゃった」
と次男が思い出し笑いを始めてまた大笑い。
と、気づけばいつもよりかなり時間が遅くなっていたのでした
あぁ、夜更かししちゃった、と
眠った子どもたちを見ながら思いましたが
パパと同居していたころは
子どもが寝室に入ったらパパが帰宅するという約束があり
(一緒に居ると子どもに負担があるため)
寝室に行くと同時に私がパパに帰宅してよいと連絡をしていました。
まだ寝室でお喋りをしたい子どもたちも
玄関があく音がすると
「あ、パパが帰ってきた!!!」
と慌てて布団に潜り込みじっと息をひそめるのです。
寝室の近くのリビングにパパが居る時はお喋りもしません。
そのまま眠るか、
パパがお風呂か二階にいったタイミングで
「ふぅ」と布団から顔を出し
ヒソヒソ話をして眠るのが日課でした。
もし、3人で大爆笑していたら
パパに聞こえた途端
「俺以外で楽しそうだ」
「俺は除け者だ」
と拗ねるでしょうし
パパが一緒に居たらどこか遠慮して
ここまで楽しく遊んだり大声で笑ったりできなかったなぁ
と、息が詰まる想いで過ごしていた時が蘇りました。
調停や、面会の話し合いなど
まだまだたくさんありますが、
こうして夜に3人で穏やかに眠れる、それだけで
感謝しないといけない事
一歩踏み出した勇気を褒めてあげてもいいことなのかなーと思った夜でした。
読んでくださりありがとうございました。
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