義妹へのラインと変わりないパパ – 桜満開　笑顔満開～HSCっ子の笑顔も咲きますように

こんにちは、さくらです。

いよいよ梅雨入りし、
今朝は朝から雨降りです。
そんな時は長男の心もどんよりです。

それでも登校できているのは進歩ですが、
天気、気圧、季節、
どこまでも敏感に感じ気持ちや体調が揺らされるのでしょう。

自分でもその時の対処法が分かってくると楽なのでしょうけれど
大人でも難しいですよね。

そんな時私は流れに身をゆだね、ジッと過ぎるのをまつタイプですが
荒れ狂ってしまう長男の心身はどうやったら楽になるのかなぁと考え中です。

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色々と考えつつ義妹に返事をしました。

【そうだね、私も話し合いをしてて、
きっと世間体なんだろうなぁと思ったんだ。
今すぐ、もう一度離婚という形に変えられるように話し合おうとは思わないけど
成人するまで籍を入れておくつもりはないかな。

でも、今一番大事なのは子供が安心して住める今の自宅に母子3人で住めることかなって思てて。

そのためには別居じゃないとダメってパパが言うならそうした方が今は良いのかなって思う。
でも籍以外は離婚と同じていうところは
しっかり強調して今後の話を進めていかないとダメだよね】

進んだ部分と解決していく課題を整理する上でも
義妹や実家の家族とのLINEは重要でした。

そして、その話し合いの翌々日、
パパが早く帰宅する日が来ました。

話し合い後もいつもと変わりないパパでしたが、
夜は顔も合わせることもありませんでしたし、
朝も短時間だったので変わりなく過ごしていました。

でも決めた曜日だけは夕食あたりに帰宅する日。

話し合いの中で散々、
「子どもたちはパパに気を遣ってる」とか

「おかえり、と迎えに行ったり、
話しを振ったりするのも機嫌を取るためにやってるよ」

と初めて耳にするようなことも聞いたパパ。

自分だったら、と考えると
子どもが自分に向ける笑顔や言葉にさえ疑心暗鬼になってしまいそうです。
その横にいる奥さんは自分が帰宅したら動悸など体調にさえ不安や緊張が出ていると聞いたら、
もうその日を境にアパートやホテルで暮らしたいくらいです。

パパはどんな感じなんだろう。
今の生活も終わりにしよう、と言われて…。

色々な考えの中、パパが帰宅しました。
「おかえりー」何も知らない子どもたちが玄関に迎えに行きます。

「ただいまー」
パパの声がしました。
とりあえずは変わりなし。
まぁ、どんよりするより、イライラするより良いのかな、
そんな風にキッチンでパパを迎えました。

ところが…その後もパパは何も変わりなく
いつも通りに子どもと会話をし
長男が「パパはこの番組が好きだよね」とつけたテレビを楽しそうに見て
宿題や自分の事で忙しい子どもたちを他所に
テレビで流れたBGMをひとり鼻歌で歌い

しまいには「長男君、お水持ってきてー」

とリビングにゴロリとくつろぎ始めたのでした。

うーん…。

解ってるんだよね？

大丈夫だよね？

間もなく、離婚か、別居をして
離れ離れに過ごしましょう、って言われたこと忘れてないよね？

この家から出て実家に行くって言ったのは覚えているよね？

なんだかちょっと不安になったよるだったのでした(;^_^A

読んでくださりありがとうございました。

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梅雨時期のカビ予防も準備しなくては！