こんにちは、さくらです。
夏休みになって毎日子どもたちと過ごし
なかなかパソコンに向かえずにいました、
もちろん、そんな時間を作ろうと思えば
出来ない事はありません。
ですが、環境が大きく変化した我が家の夏休み、
なんとなく長男は私にも気を遣い、
自分の気持ちとも向きあっている様子。
次男は「ママ、来てー」と私を求めたり、
逆にちょっと些細なことで珍しくイライラすることもある様子。
環境の変化なのか、
成長の中なのか、HSCの気質なのか、
「今」がしっかり向き合い時だなぁと思い向き合い、寄り添う毎日です。
~~~~~~~~~~~
次男がパパと二人で出かけた数日後、
私は義実家に向かっていました。
別居に伴う合意書を作り、
パパや義実家の両親に見てもらうためです。
もちろん、そこでハンコをついてもらい合意、なんていうのは無理でしょうけれど、
別居をするにあたりしっかりルールを確認しておきたかったのです。
大まかな事でいうと
金銭面と面会についてです。
金銭面は細かく言うつもりはありませんが
子どもの養育に必要な分を毎月入れてほしい、という事
面会は子どもの気持ちを第一にして
都度日程を話し合って決めていきましょう、というようなものでした。
説明し、渡すだけでも私一人では耐えがたく、
ここでも義妹さんに一緒に行ってもらいました。
うーん・・・と合意書をみて読んでいた義父が一言言いました。
「やっぱり、別居の先にあるのは離婚ってこと前提なんだよね?」
そう、そこは大事で、何回も言っていました。
いや、正確には本来なら今すぐ【離婚】したいのですが
自宅の名義上、自宅に私たちが住むなら
【別居】にしておかないと難しい、というパパの提案での別居です。
なので、そこは迷いなく言いました。
「はい、そう思ってください」
はぁ。義母の大きな溜息が聞こえます。
「やっぱりだめなのかねぇ、
どこの家だってケンカなんてあることでしょう」
またそこに戻る義母。
「だから、ダメなんだって。
もう、さくらが無理だって言ってるんだから」
パパが強く言いました。
「まぁ、仕方ない、
ここですぐに返事は出来ないから
読ませてもらうよ」
中和役の義父が穏やかに言いました。
「でも、子どもたちにはなんて言うんだ?」
義父が心配そうに言いました。
「そこは私も悩んだので
ずっとお世話になっている先生にアドバイスをもらったんですけれど、
【夫婦の考え方の違いが出てきてしまったから
みんなが気持ちよく生活できる形を選んだ】
という所を一番にして、
子どもたちが責任を感じないような話し方にした方がいいと言われました」
そうS先生からのアドバイスを話す私の横で
かぶり気味にパパがいいました。
「いや、ほんとのことを話すしかないじゃん。
もうママはパパを嫌いで、一緒にいるのが辛いから離れるってさ、
俺だって本当は別居なんてしたくないんだし、
子どもとも離れたくないんだから。
でもさくらが俺といたくないっていうんだもん、
俺が出ていくしかないじゃん
嘘もつきたくないし、そういうよ」
自分の親の前になると強気になるパパ。
「もういいよ、子どもも家にいるんだし帰りなよ」
そういって私を追いやるようにパパは促してきました。
帰宅後、義妹からラインが来ましたが
「○〇君(パパ)があのあと、
【俺は何回もさくらに謝ったのに許してくれない】って言ってましたが
腹が立ったので
【そのくらい、さくらさんの心の傷が深いんですよ!!】って言っておきました。
義母は○〇君に同情しながら
再婚の話もしてましたが、
あんな○〇君、再婚なんて無理でしょう!」
と書いてありました。
うーん…
謝られたかな?私。
確かに、離婚したいってパパにメールをした時、
【仕事が辛くて死ぬほど出勤したくない】というような返信か届き、
その中で、申し訳なかったと思います。
という一文はありました…が、
その一言で結婚後の10年をまっさらにされたとしたら
たまったもんではありません(;^_^A
というか、謝るって
*自分の言動を振り返って反省してもうしない、と誓うという気持ちで謝る
か、
*その場しのぎで口だけで謝る
のでは全く違いますよね。
パパの謝るは常に後者なのでもう信用も出来ないのでした(;^_^A
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆
みなさん、夏バテされていませんか?
飲む点滴ってすごい言葉ですよね
日本盛の甘酒 プレーン8本入り 送料無料 ノンアルコール 砂糖不使用 無添加 ストレートタイプ 米麹 糀 あまざけ 夏バテ防止 飲む点滴 ペットボトル 置き換えダイエット 価格:3,456円 |
価格:1,980円 |
価格:6,270円 |