こんにちは、さくらです。
昨日、出かける時に靴を履いた長男が
「きつくなったなぁ」と！
ひえーー、もう私のサイズはとっくに抜かされていますが
まだまだ大きくなるのかー、
そしてサイズアウトするのが早い！！
特に長男は締め付け感が駄目なので
基本的にサンダルなので
運動靴の出番がなかなかありません。
でも学校に行ける時のため買わないわけにはいきません。
柔らかくて履きやすい靴を探しまーす。
～～～～～～～
長男の話によると
朝の会の後も、
1時間目、2時間目というような授業の間も
B先生がクラスの横の廊下や個室に呼び出してきて
「薬はもう一個必要だ」
というようなことをいって帰らせてくれなかったと・・・
そして、いかにも長男が自分から
「まだ頑張れる」といったかのように
担任の先生にはB先生が
「長男君は大丈夫だそうですよー」
と伝えていたというのです。
若くて今年来たばかりの女性の担任の先生ですし、
大ベテランのB先生にそう言われたら
納得し疑いもしないかもしれませんし、
例え、疑問に思っても言えなかったかもしれません。
でも、放課後の担任の先生の電話の様子から
そういうやり取りが長男とB先生の間にあったことは
担任の先生は知らなかったことは確かです。
それにね…と長男が話し始めました。
「今まで朝の会だけとか、
長くても1時間目だけしか行けてなかったじゃん、俺。
今日は5時間目まで居て疲れちゃって
ぽつりと
【こんなに長く居たの
ひさしぶりだなぁ】
って独り言いったらね
後ろの方に居たB先生に聞こえていたのか
後になってから
【さっき、長く居たとか、自分を褒めるようなことを言ったでしょ
先生としては、そんな方に自分を褒めるようなこと
言ってほしくない】
って言われたんだよ。
でも、褒めたくて言ったんじゃないし
独り言言っただけなのに
なんで怒られないといけなんだろう…」
もうB先生の思考が分かりません。
私でさえ理解不能なのに
息子はもっと訳が分からないまま叱られてきたのでしょう。
先生方と相談して1時間目だけがんばろうね、となり
決めたことだから、と頑張って登校した長男。
それがなぜか突然現れたB先生の登場により
不登校を【病気】と言われ
【治療】と言ってクラスの授業に強制参加させられた長男。
それをもし長男が
「俺、頑張ったぜーー！！」
なんてみんなの前で自慢する様な言動をしたのなら
皆は毎日6時間授業に当たり前に参加しているのですから
良くないことで注意されるのも解ります。
でも、長男はそうではなく
疲れた…という疲労感でポツリ…と漏らした言葉。
こんなに長く居たのひさしぶりだな
という独り言に対してなぜ
「自分を褒めるな」というようなことを
言われなければならなかったのでしょう…。
そこで
「そうだね、
久しぶりだったけど頑張ったね」
というような寄り添う言葉があれば
まだ長男の心のダメージは少なかったのかな…と思うのですが
でも、ここまでダメージをおった長男、
このまま返してももらえず
職員室横の個室にB先生に連れていかれることになるのです。
読んでくださりありがとうございました。
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