こんにちは、さくらです。
昨日、夕方外に出たら一気に寒くなっていました。
涼しい、を通り越して
「寒っ」と呟いていた子どもたちでした(;^_^A
日中と朝夕の気温差に気を付けていきましょう。
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パパがいなくなった日、
次男は実家で、長男は私と
それぞれに好きなことをして過ごしました。
そして夕方、3人で自宅に戻り夕食です。
もともとパパが夕食に居ることはほぼ無かったので
いつもと変わらない夕食です。
でも昨夜の事、朝のお別れを考えれば
子ども達への影響は否めません。
可哀想な想いをさせて申し訳ない、と思いつつ
でも気を遣いすぎても察するだろう…
できるだけ自然に夕食を食べよう。
そんな風に思っていました。
ですが、そんな私の気遣いは杞憂で終ります。
昨日、一緒に遊んだお友だちと
「明日の夜、花火をしよう!!」と子ども同士で約束をしていたのです。
我が家の状況を知っているママだけに気にかけてくれていましたが
家でしんみりするよりも
お友だちと過ごせるほうが良いだろうと思いOKにしました。
夕食中も
「あと何分で花火に行く?」
「家にある花火も持っていこうね」
とウキウキする子どもたち。
時間になって3人でお友だちの家に歩いていきました。
アイスを食べながら花火をし、
手持ち花火や打ち上げ花火を楽しみました。
その間にもお友だちママは何度も
「大丈夫だった?何かあったらすぐ家に来るんだよ」
と気にかけてくれました。
あぁ、楽しかった、と過ごし
「パパが帰ってきちゃう!!」と
焦ることもなくのんびり帰宅。
布団に入って寝ようとした時です。
「あぁ、お友だちパパ、優しくていいなぁ」
長男が言いました。
そうだよね、辛い思いをしたって緊張したって、
パパは子どもたちの父親。
居なくなって平気なわけないよね。
どんなふうに応えようかなーと思っている時、
「でもさ、俺たちの本当のパパが戻ってきたら
ママ、辛いじゃん。
だから、あのパパじゃなくていいから
いつか「パパ」って呼べる人ができたら良いなーって話」
じゃ、おやすみー、
そういって二人は寝ました。
父親と別れて数時間後、
「パパ」と呼ぶ人が居たらいいなぁ、
でも、本当のパパじゃなくていい
そんなことを子どもに言わせてしまうパパ…
これまでのいろいろなパパの言動が
子どもたちにどんな想い、影響を与えていたのか、
考えさせられた時間でした。
パパのいない初めての夜。
ホッとしたり、
本当に離れられたんだよね?と半信半疑だったりしつつも
久しぶりにグーーーーースリ眠ったのでした。
読んでくださりありがとうございました。
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