こんにちは、さくらです。
三連休、とはいえ、
最近なかなか登校できなかったり
早退したり放課後に登校している我が家には
ちょっとピンときませんが(;^_^A
でも、長男が楽しみにしているイベントがあったり
ずっと会いたかった人に会うことも計画しているので
そこでパワーが補充出来たら嬉しいです。
みなさんも楽しいお休みをお過ごしください
～～～～～～～～～～～
パパを見送り、3人での生活が始まったその瞬間、
玄関に立っていた人たちは…
私の母と姉でした。
実家にはグループのラインで昨日の一連の流れを伝えていました。
家族でのお出かけの内容も、
長男がジュースを飲んだパパに激高したことも
パパが別居を伝え子どもたちが私を責めていたことも、
長男には詳しく伝え理解してくれたことも。
実家なりに気にかけ、心配してくれていたのでしょう。
「おはよう」
部屋に入ってきてすぐ、
母と姉は子どもたちを抱きしめ
辛かったね、頑張ったね、と気持ちに寄り添ってくれました。
そして、そんな風に気持ちに寄り添ってもらった子どもたちは
安心したように二人の胸で涙を流していました。
一通り子どもたちの気持ちが吐き出され
落ち着いた時、
母は子どもたちに話し始めました。
「あのね、おばーちゃんね、
パパとママが結婚してからずーっと近くで見てきたんだよ」
そんな風に始めた母の話は
この結婚生活で私が
妻として、母として頑張っていたんだよ
という私をちょっとフォローしてくれる話しでした。
決してパパを責めず、
でも昨夜伝えられたような、
一方的に私がパパを追い出した、というようなままで
子どもたちが誤解して過ごすことのないように
母や姉は丁寧に話をしてくれたのでした。
ありがたいなぁ、
家の中に味方になる大人がいるって
なんて安心なんだろう。
そうしみじみと思いました。
振り返れば、
結婚生活10年近く。
他愛もない話も
子どもの成長を喜び合う話も
悩みや相談事も
ほぼパパとは話せませんでした。
続かない会話や否定ばかりで
話すことも諦め、
簡単な報、連、相、のみ。
それも後半はメールでしかできなくなっていました。
大きくなったとはいえ、まだ小学生の二人です。
対等に話すにも限りがあり、
悩みの相談相手にするのには立場が違います。
なのでほとんど私は自分で考え、悩み、解決したり乗り越えたり、
それも出来ずにモヤモヤしてきたのでした。
なのでここにきて
母や姉が家庭の中に入ってくれ
意見してくれたり子どもたちのフォローをしてくれることは
とても心強くありがたいことなのでした。
ほんとは幸せな結婚をし
形だけでも、上辺だけでも幸せな雰囲気を出し
実家のみんなを安心させておいた方が良いのかもしれない、
と思った時もありましたが、
私も、そして子どもたちもギブアップだったのでした(;^_^A
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆
最近、長男がコーヒー牛乳好きになってます。
三連休の朝はリラックスモードで飲んでいました。
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