こんにちは、さくらです。
今週末も穏やかな気候です。
このまま春を迎えるのか、
もう一度くらい雪がどっさり降るのか…
庭に花をうえようかな、と思いますが
雪が終わってからにしたいと思います。
～～～～～～～～～～～
最近、見ているYouTubeで
パパになる、息子が産まれるという
発表をされた方がいました。
子どもたちはその方が大好きです。
楽しくて、面白くて
リーダーシップがあって
何でも器用にこなしてしまう…
憧れのような、
でも面白いことや息子たちと同じゲームをしている実況もしていることもあり
どこか身近な近所のお兄さん、というような
存在にも感じているようです。
これを言ったらおわかりかもしれませんが
奥さんもユーチューバーさんなので
仲良しの動画もあげているので
こどもたちは
「仲良しだねー」
「男の子と女の子どっちが産まれるんだろねー」
とまるで親戚のお兄さん、お姉さんを見守るような
気持ちでずっと見守っているのです。
そのユーチューバーのお兄さんが
息子が産まれる、と性別が分かった時、
報告動画でその方はとても感激して涙をしていました。
きっと、女の子、と分かったとしても
同じように感涙されていたのでしょうけれどね。
その姿をみて子どもたちは
「僕が産まれるってわかった時
どうだった？？
ママは嬉しかった？？」
と聞いてきました。
それはそれは嬉しかったこと、
周りのみんながどれだけ待っていたか、
赤ちゃんの時の出来事など
色々と話しました。
最後に長男が
「パパも嬉しかったのかな？」
と聞きました。
「うん、喜んでいたよ」
と言ったものの、
嬉しかった？んだよね？
という疑問の気持ちもあります。
心の底から嬉しくて感激して
この子を守るぞ！！と思ったのでしょうか…
元々感情を出す人でもないですし
言葉の表現も苦手な人でしたから
感激して大喜び！！とか
「体を大事にしないと！！」と言葉をくれたり
率先して家事をしたり、なんてこともありませんでした。
確かにパパの中で
【家族】を欲しがっていたのは解ります。
でもそれがどこか
男は大きくなったら結婚して
家族を持つ、というレールをパパが持っていて
理想の家族というイメージを持っていて
私達を見ている、守っている、
というよりは
パパのやりたいことを優先しながら
パパの空想の理想の家族を一人描いて生きているような感じでした。
上手く伝わるか、難しいですが
私や子どもはパパの理想や想像の
【家族】を作るための【素材】だったように思います。
パパが思うような家族という作品ができないと
違う！素材が悪いから
俺の思う【家族】という作品ができないじゃないか、
そんな感じです。
もしくは、お友だちや弟が
結婚して家族をもったことで自分も・・・と
想っていたものが実現できた、という
自己満足の中で生きていたようにも思います。
別居後、子どもに頻繁に会いたい、というのも
心から会いたい、
子どもが気になる、
心配、成長を見たいんだ、というよりは
【父親の権利】とか
【3人だけが一緒なのに仲間外れは許せない】
という形にこだわったものなのかな、と思ってしまいますね。
今後、ユーチューバーさんに赤ちゃんが誕生し
そのことを発表したり
顔出しまではしなくても抱っこしている写真など出すとしたら
心を通わせているパパとママ、赤ちゃんの映像を見たら
我が子たちはどんなことを思うのでしょう。
たまに
「いいなぁ、パパもこんなパパだったらなぁ」
という事はありますが
そのうち、
「おれも、このユーチューバーさんみたいな
優しくて強いパパになるぞ！！」
という気持ちに変えていけたらいいなぁと思います。
もう、求めてもパパは変わりませんからね。
読んでくださりありがとうございました。
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どんなお庭にしようかな、と考える時間も楽しいですね。
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