こんにちは、さくらです。
暖かい日が続いていますね。
来週あたりから花粉も飛散する、と
お天気ニュースで言っていました。
花粉症が酷い皆さんは
しっかり予防と対策をしていきましょう!
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あ、前もって言います。
これは【夢】です(笑)
私の見た夢の話です(;^_^A
夢の中の私は
久し振りに会う従姉の家でお茶のみをしていました。
「元気だった??」
と近況報告をしながら
コーヒーを飲んでいるのです。
「うん、うん、家も色々あってね」
でも、別居の事はまだ伝えてない従姉。
ちゃんと離婚が成立してから伝えよう、と
想っている従姉だったので
夢の中でも私は
「あ、まだ言えないんだけどね、
落ち着いたら話すね」
そんな風に言っているのを
「よし、よし、別居のことはまだ伝えなくていい」と
どこか、冷静に見ている現実世界の私もいました。
その時、夢の中で時計を見ると
朝の8時半を過ぎているのです。
もう九時近くなりそうな時間。
すると、夢の中の私が
「あ、長男君・・・・
学校かも??
どうしよう、急いで迎えに行かないと」
と、途端に慌て始めるのです。
きっと、夢の中の設定は
子どもは留守番じゃなく、
朝に登校している模様で
次男はクラスに行けるけど、
長男は早くに迎えに行く、という
夏前の我が家のような状況だったようなのです。
「じゃあね!!」
朝日が差し込むマンションのリビングでの
優雅なお喋りタイムが一変し
私はかなり慌てて学校に向かいます。
登校できた夢ではありましたが
夢の私は
「学校での長男は大丈夫か?
緊張してないか?
お迎えが遅いと心細くなっていないか?」
と心配しながら走って学校に行くのでした。
学校に行くと学年でリレーをすることになっていて
*みんなとやる
*みんながやるのを見ている
*見ることもせずに帰る
の三択を長男は決めようとしているところでした。
この辺から目が覚めて来て
長男が何を選んだのか、は解らないまま起きましたが
まだ真っ暗な明け方の布団の中で
私は学校に行けた長男をおもい
夢の中でもそうだったように
「一緒に着いていなくて心細くなかったかな…」
と心配になる想いでキュンと切なくなっていました。
もはや、今の我が家は登校できた、と喜ぶとか
達成感!!とかではなく、
また嫌な事が起きるのではないか?
とか
学校で辛い気持ち、心細い気持ちになったらどうしよう、
という気持の方が大きいのかもなぁと思います。
それは子どもたちもそうですが
私の中でのそうなのかもしれません。
以前なら、クラブ活動の時間だけでも行けた!!と
その経験を嬉しく思って
次のクラブも行けるといいね!!
と励ましたりしていましたが
今は、ちょっとした気持ちの揺れで
パニックになったり
自己肯定感をなくし
自暴自棄になってしまう長男を見ると
行かなくていい
行った先で何かあったら困るから、
そう思ってしまうのでした。
長男にとって辛かったことは
私にとっても
次男にとってもとても辛いことです。
だからまた同じになることを避けたい、と
夢の中でも無意識に現れていたのでしょう。
そういえば、数年前は
長男がお友だちと元気に登校できる夢を見て
起きてはガッカリしている私が居ました。
何処かで「不登校がゆめだったらな、起きたら普通に通えて居たらな」
と思っていたのでしょう。
そんな気持ちも無くなった今、
夢の中でも安定の登校不安定(;^_^A
それが息子。
それが私たちの選んだ人生だから、ですね。
もう目が覚めても
「行けたらいいのにな」
とか
「目が覚めたら不登校だったことが夢で
実際には元気に登校していたりして」
なんて思いません。
さっさとスマホをだして
学校のアプリを開き
二人分の欠席連絡を入力するのでした(笑)
読んでくださりありがとうございました。
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