こんにちは、さくらです。
昨日、庭のサツマイモを収穫しました。
毎年たくさん収穫できるお芋ですが
今年はいつもより少なめ(;^_^A
でも自分で育てた物が
土の中から出てくる喜びは大きいですね。
子どもたちとおいしくいただきたいと思います!
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家事をしているうちに一時間目が終わる時間になりました。
久しぶりの登校になっていた次男が下校する時間です
急いで学校に行くと昇降口に担任の先生と次男が出てきました。
「久しぶりでしたけど頑張っていましたよ」
そんな会話をし下校しました。
長男は出てこないかな、と職員玄関に行ってみたものの
揃えられた長男の靴があるだけで誰もいません。
「お迎えなら連絡くるだろうしね」
私と次男で家に向かいました。
帰り道、次男はちょっと達成感に満ちている顔で
「あのね、明日は野菜の収穫するんだって。
だから明日も登校して、野菜とるんだ」
と嬉しそうに教えてくれました。
…が、この後起きる長男の出来事に
すっかり怯えてしまった次男は
この日を境に登校できなくなってしまうのです。
自宅に帰り、
私は残りの家事を
次男は好きなテレビを見て過ごしました。
長男のいない我が家はシーンと静まり返っています。
家事をしながら思い浮かぶのは
不安そうに涙目で入っていった長男の顔です。
その長男が朝の会だけではなく
自分で決めた「一時間目の授業」を終えても
帰宅してこない…
登校したら楽しくてもう少しいられると思ったのか
先生に誘われて学校に居るのか…
二時間目が終わっても長男は帰宅しませんでした。
もしかしたらクラスではなく、
個別支援の先生と過ごしているのかな、
楽しくて何か製作でもしているのかなー
行間休みの長い自由時間をお友だちと遊んでいるのかなー
などなど良い方向に考えてみていましたが
(もし、辛いのに言い出せなくて長く学校に居たら
帰宅した時に疲れて荒れたりしないかなー)
という不安も出てきました。
その場では楽しめたり頑張れても
ふっと我に返った時に実は充電がすっかり切れていたというのも
長男にはよくあることです。
まずは帰宅したら
自分で考えて長く居たのか、
先生に言われて長く居たのか聞いてみよう、
そう思い次男と遊んでいましたが
「お腹空いた・・・」と次男が言うお昼になっても
長男は帰宅してこなかったのでした。
読んでくださりありがとうございました。
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