こんにちは、さくらです。
気づいた時に箱ティッシュが一気に無くなることありませんか？（笑）
ストックがあるときはあるのに、
無くなるときは一気にない(;^_^A
普段行かない部屋とかのを持ってこようと思っても
そこのもない…（笑）
はい、私の買い忘れです(;^_^A
安くなったら買おう、と思っているのに忘れてて
慌てて買いに行きました。
ストックの確認、だいじですねー。
～～～～～～～～～
今回は、長男のおはなしです。
パパのこと、義実家の事も多く書いていたので
ちょっと整理をすると
我が家の長男は小学校高学年。
一年生の時から登校不安定です。
HSCの中でも刺激追求タイプなので
お友だちも大好きですし楽しいこと、新しいこと興味のあることも好きなパワフルタイプ。
でも
「あ、お友だちに悪いこと言ってないかな？
雰囲気が悪くなったのは俺のせい？」
とあとあと不安になって疲れたり、
遊びに夢中で帰って来てから疲れたりするタイプです。
ネットで見るとそういうHSC,HSPタイプの人は
【アクセルを踏みながらブレーキをかけながら生きている】
と読みました。
確かに、確かに。
長男と見るとそんな感じです。
プラス、3年生の時のWISCでギフテッドと結果が出ました。
そこで言われたのが
「自転車に乗っているとしたら
前輪と後輪の速さが違うというイメージです」という言葉。
うん、うん、それもよくわかります。
話す、イメージする、創造していく、想像する
その部分は電動自転車並み、いや、それ以上。
でも書く、という部分は普通の自転車。
それが前輪と後輪だったら
それを操作して乗る長男は普通に走るにも疲労困憊です。
まとめて言えば、
前輪と後輪の速度が違う自転車の
アクセルを踏みながらブレーキをかけて生きている
それが家の長男です…
いやあ疲れるでしょうねー。
でも一緒に居るとこの例えが本当にしっくりくる子です。
そんな彼は一年生の時に集団に居ることへの緊張や疲れで
登校が不安定になり、
そのことをかなり強くパパに叱責られ
（この頃は私もしっかり長男を守れなかったな
ただただその場しのぎでパパから逃げることしかできなかったなと
反省ですが・・・）
人格さえ見失うほど精神的に追い込まれてしまいました。
窓や暗い部屋に何かが見えると怖がって泣き、
服のまま突然お風呂に飛び込み遊びだし
赤ちゃんのようにはしゃぎながら文房具を私の調理中のおかずに入れて
手でぐちゃぐちゃ混ぜながら
「もうこれで勉強できないー、やったー」
と誰かに操られる様な姿でいっていました。
もう限界なんだ、とパパから離す時間を作り
漢方を飲み安定剤も使い
学校と距離を置くことで
長男の人格は戻ってきてくれ
不安定さも疲れはあるものの
不要な緊張や恐怖感、人格が変わってしまうようなことは減りました。
家で過ごしたり、
フリースクールに行ったり、
短時間登校をしてきた長男に変化があったのは
次男の入学がきっかけでした。
「學校に行く次男君を守らないと」
そんな気持ちで毎日登校できるようになったのです。
この辺りはブログにも書いてきましたが。
信頼できる校長先生にあう一心で
放課後の5分でも
気持ちが乗らない日でも
必ず毎日登校していました。
私から見ると
「そんなふくれっ面で、出迎えてくれる校長先生と
目も合わせられない気持ちの時なんて休めばいいのに」
と思ってしまう時もありましたが
「よく来たね、頑張ったね」と言ってくれる校長先生に感謝でした。
長男自身も
【連続で登校している】という気持ちで自信を持っているような、
いや、こだわりを持っているようなそんな毎日でした。
が、その連続登校があっさり終わった時があります。
次は、その日のお話しです。
読んでくださりありがとうございました。
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