こんにちは、さくらです。
台風が接近してると天気予報で見ましたが
今日、こちらは良いお天気です。
昨日から何度も
「今のうちにお洗濯を!!」と言っていますので
今日は大物も含めてたくさんお洗濯をします!!
家事の中でも好き、嫌いってありますよね。
私お洗濯で言えば洗う、干すまでは好きですが
畳んでしまうはちょっと嫌い方面です(笑)
もちろんそんなこと言っていられませんから
今日もがんばりましょー!
~~~~~~~~~~~
毎日の生活の中で
子どものこと、日々の出来事さえ
面と向かって話せない私たち夫婦。
同じ空間にいるだけでも動悸や胃痛でいられないくらいなので(;^_^A
離婚について二人で話すなんて論外です。
そこでパパの弟さん夫婦に間に入ってもらうことにしました。
パパの弟さんは長男が1年生で登校不安定になった時、
パパが「虐待」と言われるほどに
怒り狂い長男が壊れていってしまった時に
校長室に一緒に行ってもらい
校長先生との面談に入ってもらって以降ずっと我が家の事を相談してきました。
教育関係のお仕事をしているので忙しいと思い、
「返信は不要ですが…」と前多きをしながらも
パパと長男の出来事
長男が漏らしたパパへの愚痴など
ラインをして伝えてきました。
そして義妹さんにはたまに愚痴を伝えるくらいでしたが
ここにきてかなり力になってもらっていました。
そんな二人に間に入ってもらい、
話し合いの場、を作ることにしたのです。
とはいえ、私の中では
「離婚」と決意しているわけですから
話し合うというよりはパパの気持ちを聞きたいと思っていました。
パパはどんなことを話すんだろうとか
怒りだしたりしないかな?と気に賭けながら
時間や場所をセッティングしました。
どちらかの家だと義母が偵察に来た時に困る
公共の場の方がパパも暴れたくなった時に自制心が効くだろう、
など最新の注意と配慮をし場所を決めました。
話し合いの個室についた四人。
当たり前ですがシ~ンと静かな雰囲気です。
まずは、私が弟さん夫婦にお礼を伝えました。
忙しい中、時間を作ってくれ子どもたちを留守番させて来てくれたのですし
本来ならある程度は夫婦で話し合ってから親族に入ってもらう、とか意見を聞くべきでしょう。
ですが、夫婦で話せない
顔も合わせるには心身が持たないという状況なので間に入ってもらうのです。
「ありがとう」と「お願いします」を伝えました。
初めに口を開いたのは義妹でした。
この話し合いの前に私と義妹は会って話しをし、ラインでも
「こんなことは聞くべき!」
「ここは突っ込んでみたい!」と話してました。
私より長く義実家との付き合いがある義妹は
もしかしたらたくさんの不満やモヤモヤを義実家にも
旦那さまである義弟さんにも
もしかしたら家のパパにも感じてるのかもしれません。
意気込んでこの話し合いに参加してくれている雰囲気も感じました。
「あのー、〇〇さん(パパ)は
さくらさんや子どもたちが辛そうなこと感じてましたか?
夜には夜驚症とかまで子どもは出てるって聞きましたけど、知ってますか?」
ドライな義妹らしいズバッとした聞き方です。
「う、うん。夜に泣いたりしてるのは知ってる」
静かにパパが言いました。
「今後の事とか、どう思ってるんですか?」
義妹はレポーターのように質問を続けます。
「う、うん、離婚はしたくないと思ってて…
でも、さくらは俺と顔を合わせるのも嫌なんだろうなってのは感じてる」
この「俺と顔を…」のところの言い方はちょっとキツく怒ってるような感じでした。
でも、パパの言い方は違う、と思った私は一言言いました。
「顔を合わせるのも嫌なんじゃなくて、
もう気持ち的に顔を合わせたり
一緒に過ごすことが辛かったり体調にも出てきてしまって
できないんだよね…」
そうなんです。
単に喧嘩して、顔もみたくない!
とかではなく、
長年のダメージで顔も見れないほど辛くなってるのです。
そこまで黙っていた弟さんがいいました。
「あのさ、さくらさんはもう無理で離婚したいわけで、
アニキはしなくない、っていうなら、もう裁判して調停離婚しかないよね。
俺も長男君が一年生のときから
さくらさん夫婦のことは間に入って話し合ったり見守ってきたけど
はっきり言って四年前と何も変わってないし
それ以上に悪くなってるから離婚って言葉がでてるんでしょ?
もう裁判しかないじゃん」
パパをみて静かに話す弟さんの口調からは
働きかけても変わらないパパへの苛立ちや諦めを感じました。
今回、話し合ったからといって、私が
「じゃぁ、ここは譲るし我慢するから今の生活のままで」
と妥協できる確率はゼロでした。
じゃぁ後はなにを話すのか?と言われれば
私がパパにメールで離れて生活をしたいと伝えたとき
仕事がつらいとか、こどものお世話がうまくできた!とかのパパのメールの最後に
「とにかく話を聞いてほしい」と書いていたからです。
話は聞くけど離婚は変わらない、そんな気持ちでした。
なので、わたしは弟さんの「離婚、裁判」という言葉をきいて、
(そうだよね、そうなるよね)と納得していました。
「うーん・・・」
パパは俯いてうなってました。
続きます。
読んでくださりありがとうございました。
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