こんにちは、さくらです。
今日は母の日ですね。
全国のお母さん、毎日お疲れ様です。
そしてこうして元気に生活できていること
可愛い子どもに恵まれていること
普段から近くで気にかけてくれていること
母に感謝ですね。
子どもたちからも
「ママに何かプレゼントしたいな」
「今日はゆっくりしてネ」
「これ、庭でみつけた四葉のクローバー」
と優しくしてもらってます。
子どもが穏やかにしてくれること
早めに宿題をしてくれることが一番なんだけど
と言いたくなりますが
そっと心にしまっておきます(;^_^A
~~~~~~~~
恐る恐るパパに離婚を匂わせるメールをしました。
そのまま子どもと寝室に行き
寝かしつけました。
私も寝ようと思いつつも
さっきのメールへの返信も気になります。
もしかしたら帰宅したパパが話し合おうと呼びに来るかもしれない…
最悪、怒って乗り込んでくる??
あれこれ考えながら夜を過ごしました。
パパが帰宅し、いつものように二階に行く音がして
ホッとしたのも束の間…
パパからのメールが届いた通知が来ました。
恐る恐る開いてみると・・・
一瞬、目を疑うほどの文字、文字、文字…
もちろん絵文字も顔文字もなく、
改行もないパパからの長ーーーーいメールがそこにあったのです。
今までの経験上、そういう時は大抵私を非難する様なないようです。
ダメージ覚悟で読み進めると…
そこに書いてあったのは
仕事がとても忙しく辛い…
辞めたいと思う事もある…
そんな毎日で家庭を疎かにしていた
さくらも悩んでいたのに気づかなくて申し訳ない
出来るならチャンスを欲しい
二人で話すのは難しいかもしれないが…
話しだけでも聞いてほしい。
というものでした。
もっともっと長いですが要約するとこんな感じで(;^_^A
もっともっと長い部分というのは
仕事の辛さがどれだけか、というものが
ずらーーーーっと書いてあったのです。
非難する様な事が書いておらず、
怒り的なものも書いてなかったことは
安心したものの、読んでいると違和感が湧いてきました。
ん?
これはなんの違和感だろう…。
パパのメールは要約すると
【仕事で忙しくて家庭を疎かにしてしまった
さくらの悩みに添えずごめん
チャンスをもらって頑張りたい】
というものでした。
これが4年前なら、チャンスもあったかもしれません。
でも、この四年でパパにはたくさんのチャンスがありました。
そして、私からもアドバイスをしたり
医療機関、専門機関を紹介して改善していく
切っ掛けも作っていましたし、
子どもたちと過ごす機会も作るようにしてきました。
でもそのたびに
「俺には必要ない」と診察も終えてしまい、
子どもたちとの貴重な時間でさえ
思い通りに行かないと不満丸出しで
台無しにしてきたのもパパでした。
そして、パパのメールの一番の違和感は
「さくらも悩んでいたのに気づけず・・・」という所にありました。
私が長男の不登校だけで悩んでいたならわかります。
夫婦で話したい、夫婦で不登校を乗り越えたいという
私の気持ちに仕事で気づけずにいた、というならわかるのです。
でも私の悩みの全てはパパですし、
度々それも伝えていました。
パパが原因でこんなに苦しんでいるのに
「さくらも悩んでいたんだ」と他人事のようなメール…。
あくまでもパパのメールは自分中心…
私がパパの事でどれだけ悩んでいて苦しいか伝わっていないのかも…
私はガッカリした気持ちで返信しました。
「今、二人で向きあって話すには
怖さと嫌悪感があります。
話し合いには弟さん夫婦に入ってもらえるようにしますので
日程を調整して日にちを伝えるようにします」
そして抵抗の気持ちをこめて
「でも話しても気持ちは変わりません」
と付け足したのでした。
読んでくださりありがとうございました。
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