こんにちは、さくらです。
あまりの暑さに昨日は庭で小さなプールをし
今日は次男とプールに行ってきました。
この時期、一気に暑くなったときこそ
体調には気を付けていきたいですね。
水分や睡眠をしっかりとり
栄養のあるものを食べ、
趣味や推しでリラックスをしていきましょう!!
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題名の通り…
お互いに弁護士さんを立てての協議では
合意が難しく、
調停離婚に進むことになりました。
私とパパは昨年の秋から弁護士さんを通し
面会、養育費などの離婚条件を協議してきました。
主に話し合っていたのが子どもとの面会です。
願わくば好きなだけ子どもと会いたい、というパパ。
月に一回、半日一緒に過ごし、
好きなところに連れていきたいというのが
パパの主張でした。
【え??良いパパじゃない!!】
と思います…よね…
ここだけを見れば(;^_^A
でも、きっとこのブログを見てくださっていた方は
色々と察してくださっているかと…
同居時代、子どもよりゲーム、
自分の家族より自分の実家を大事にしていたパパ。
別居したとたん。子どもへの固執が強くなりました。
どんなにこれまで子どもが辛い思いをしたかを伝えても
「自分は躾けてきただけ。
子どもは自分を必要としている
頻繁に会いたいだろう」
という主張ばかりです。
好きなところに連れていきたい、というのも
【パパの】好きなところに連れていきたいのです。
でも、子どもたちの性格上、
恐がったり、長い車内は酔ってしまい
辛くなることがあります。
それを伝えても
「そうやって、さくらが制限する
自分と子どもの時間を作る邪魔をする」
と怒り出してしまいます。
子どもがパパと子どもだけでは不安だから
おじいちゃんも一緒がいい、
おじちゃん(パパの弟)が一緒なのがいい
と言っても
「自分で連れていけるのに」
とまるでプライドを傷つけられたというかのように拗ねてしまいます。
ここまで来るまでの
子どもと自分の関係性などは全く記憶にない様子(;^_^A
なので面会は慎重に、
毎月一回では負担なので
せめて2カ月に一回で…と言っているのですが
なかなか納得してもらえず…
調停に進むことになりました(;^_^A
でも、協議のために弁護士さんについていただいた時間は
無駄ではなかったと思っています。
初めから調停だったら弁護士費用も
使わないでいける方法がありました。
実際、弁護士さんに話を聴いていただいた時に
「この案件は協議では難しいから
初めから調停にすれば費用も最小限で済みますよ?」
という話もいただきました。
調停は嫌だから協議で行きたい、と言ったのはパパでしたが…
弁護士さんの言うように協議ではらちが明かず
調停になりますが
それでも第三者の弁護士さんにこれまでの事を話し
共感してもらったり、
私の感じた辛さ、パパへの違和感、怒りなどは
当然のことで大変でしたね、辛いですよね、
と共感していただいたことは
とても心強く感じました。
そして、順を追って弁護士さんに話していくことで
自分自身の考えが整理で着たり
今後の見通しを持つことができました。
もちろん、お世話になった弁護士さんが
とても良い方だったということもあるでしょう。
相性と言いますかね。
実はこの弁護士さんとはここで終わりになります。
調停からは私一人で進むことにしました。
一番は金銭面が理由ですが
調停なら弁護士さんがつかなくても
進めますよ、とお世話になった弁護士さんんが背中を押してくださったからです。
自分が家庭裁判所にお世話になるなんて
数年前は考えもしませんでしたが
ここまで来たら、もう前進あるのみです。
時間は空いてしまうかもしれませんが
少しずつそのあたりも書いていきますので
同じような状況の方の
何かお役に立てればと思います。
読んでくださりありがとうございました。
☆☆☆☆☆
今年は暑くなりそうですね
プールの準備は進んでますか?
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