こんにちは、さくらです。
今日は雨降りです。
そのうち、この雨が雪になるのでしょうねー。
タイヤ交換も終わりましたし、
雪かきシャベルも取りやすいところに置きました
あとは、そり遊び用のズボンや手袋を出すだけ。
暖冬になるのか、雪が多い冬になるのか
大人は冷や冷やです(;^_^A
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先生方との話し合いの翌朝も
欠席アプリで二人のお休みを登録し送信します。
「欠席理由」の項目は
【気持ちが不安定なため】それしかありません。
救いなのは二人がホッとした様子で朝の時間を過ごしていること。
「行かないと…」「行かせない」という葛藤もお互いになく、
もう行かなくていいよ、ここで心を整えようね、そんな気持ちでした。
洗濯物を干そうとしていると
私のスマホがなりました。
朝早くに学校からの着信です。
「なんだろう・・・」
出てみるとB先生からでした。
「あの・・・昨日は私、どうしても外せない病院の予約があって…
大事な話の時に不在ですみませんでした
昨日、参加した職員から長男君がかなり
辛い思いをしていると聞きました・・・・
ほんとに・・・すみませんでした」
電話口で話す様子は言葉に詰まっているような
若干泣いているかのようにも感じました。
B先生は自分の若い時の熱血指導のノリでやってしまい…
と、この前お会いした時と同じことを言い、
できたらお家に伺い長男君に直接謝罪したい、
できないのなら電話でも良いから話したいということを言っていました。
私は、
「先生、私も年代的に先生のように
熱血な先生方に指導してもらい成長してきたものですから
先生の気持ちはわかります。
でも、まだ長男は先生方に会えるような状況ではありません。
誰にも会いたくないと言っています。
私から伝えますので」と伝えました。
B先生は
「私が言うのもなんですが、
スクールカウンセリングを活用してもらったり、
私ができることは何でもいたしますので・・・」といって
電話を切りました。
電話を切った後、長男に一応、B先生の言葉を伝えますが
「できることなんて何もない！
俺の心の傷は治せない！！
弟君やママにだって悲しい想いをさせているんだよ
本当に嫌だ。
絶対会いたくない！！」
と拗ねたようにゴロゴロするのでした。
だよね・・・
嫌なことを言われて、されて、
「ごめんねー」で
「いいよ」と解決できるような出来事ではなかったもんね、
私は、長男から
「先生方に会う」という言葉が出るまでは
あえて謝罪を受けることを勧めないようにしよう、と思ったのでした。
が・・・・
この電話があったのが金曜日の朝で
週末をはさんだ月曜日の早朝、また私のスマホが鳴るのです。
何だろう…
でるとB先生でした(;^_^A
「おはようございます。
どうしましたか？」
聞くとB先生が言いました。
「あのー、長男君、
謝罪を受けてくれる気持ちになりましたかね？」
がーん…
B先生は何も解ってないのではないか？
私はガックリと肩を落としながら言いました。
「あの・・・数日で心境が変化することもないでしょうし、
当分は無理だと思います。
長男が会えるという時は
こちらからお電話しますので
先生からはお電話いただかなくて結構です」
お会いした時や
金曜日のお電話の時も
反省したように謝罪してくださったB先生。
私は許す、許さない、は口に出しませんでしたが
「先生のお気持ちはわかりましたので」と伝えていました。
が、たった3日で長男が会って謝罪を受けてくれる？と
想っていたのか？と考えると
自分の言動が長男に及ぼした影響を軽く考えて居るのか？と
とても残念な気持ちになりました。
その後、もちろん、こちらからB先生に会うこともありませんし、
B先生からも連絡はありませんでした。
そんな中、思いもよらぬことを耳にします。
家族ぐるみで仲良しのママからのラインでした。
【今日、うちの子が学校からプリントもらってきたんだけどさ】
そんな言葉と共に送られてきた画像には
【教員休養のお知らせ】
と題してあり、
B先生が持病の悪化のため、
一カ月お休みすることが書かれてあったのです・・・・。
え？
私と面会の時も受診で欠席ということがあったので
きっと前々から体調を崩されていた、とか
休養や通院、もしかしたら
手術や入院も必要だったのかもしれません。
でも、このタイミングって(;^_^A
現在もその療養期間のため、
B先生はお休みしているそうです。
あ、でも、お休みしている我が家には
B先生が出勤していてもお休みしていても関係はないのですが(;^_^A
読んでくださりありがとうございました。
HSCっ子やそのご家族が笑顔で過ごせるように、と冊子を作りました。
よろしければ説明欄をご覧ください
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