こんにちは、さくらです。
「あついですねー」
と書いていたブログが懐かしく感じます(笑)
「寒いですねー」という挨拶を入力する日が
こんなに早く来るとは!!(;^_^A
ほんと、冷えます。
今朝は眠っていた長男が
「さむい・・・」
と私の掛布団に潜り込んできました。
お腹を出して寝ていた夏が終わり、
くっ付いて眠るのが心地よい季節になりましたね。
~~~~~~~~~~~~~
そしてもう一つ、
HSCの過敏さが酷くなった次男の対応で重要だったのが
私の実家との関りです。
これまで私の実家へは休みの日にちょっと行ったり
用事があるときに子どもを見てもらいながら
帰りに夕食を食べてきたり、という感じで関りを持ってきました。
パパがあまり私や子どもが実家に行くことを
良く思っていなかった(自分の実家に行ってほしい気持ちが強かったので)
のでお泊りなども出来ずにいました。
でも、もうそこは気にしなくてOK,となったとき、
ちょうど次男からも
「じーじのお家(私の実家)に行きたい、泊まってみる!!」
という言葉が出たのです。
長男は泊まりたくない、泊まれない??
自宅を離れたくない派ですが
次男は泊まった時の利点を考えるタイプ。
「お泊りするとね、
にーにを気にしないで好きなTV見れるし、
大人の人だけだから静かだし、
次の日はじーじとお出かけできるし」
確かに利点だらけ(笑)(;^_^A
と言うことで夏休み中、次男は何度も実家にお泊りしたのでした。
実家に何度も泊まる次男。
静かにホッとできるのも良かった、と思えましたし、
次男を囲む実家の人たちも楽しそうでなごみます。
長男は私を独り占めできるし…
それぞれに良いことだらけ。
でも、ひとつ気掛かりがありました。
自宅で次男が過ごす時、
ちょっと長男とぶつかると
「もういい!!
じーじの家に行く!!」
と癇癪を起すようになったのです。
穏やかな気持ちでお泊りに行くなら良いのですが
自分の家が嫌だ、とか
居場所がない、という気持ちで実家に行ってしまうのは
ちょっと違うかな、と思いそこもしっかり話しあうことにしました。
長男の自己中心的な部分、
上手く進めるために次男が譲ってきた部分、
でも気持ちよく過ごすためには
常に一方だけが我慢したり、譲るのではダメ、と言うこと。
そういう生活の中で甘えたり、リフレッシュに実家に行くことは良いよ、と言うこと。
こうしてパパと別居を開始して一カ月の間、
私たちは3人でたくさん話をし、
気持ちをぶつけ合い、
そして気持ちよく生活していくために必要なことを
獲得してきたように思います。
そして、目標にしていた
「夏休みが終わるときにには
3人での生活を安定させる」
という部分は協力し合い達成していったのでした。
読んでくださりありがとうございました。
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